2016年12月3日土曜日

二子山インディアンサマー

大テラスでコーヒータイム

この日曜日は千葉県山岳連盟の指導員総会があるので、土曜日に日帰りでアイスクライミングに行きたかった
だが八ヶ岳でもまだ結氷はしていないようなのでアイスはあきらめた
とはいえ天気も良いという予報なのでどこかへ行きたい
そこで妻と息子の三人で二子山中央稜へ行くことにした
中央稜は過去8回登っていて、その内の四回を妻と登っているが、最終ピッチの6ピッチ目を除いていずれも引き上げシステム1/3を使って引き上げていた
インドアクライミングに本格的に取り組み始めて5.10aが登れるようになった妻がどこまで通用するだろうか
そして息子も最近、5.10dあるいは5.11aをオンサイトできる力をつけてきているので、今回は全ピッチ息子にリードしてもらうことにして二子山へ向かった



金曜日の19時半に四街道を息子の運転で出発
私は助手席で晩酌モード 楽チン!
23時50分に到着
ダンロップV6を張って仮眠
夜は冷え込んだ

土曜日6時半起床
テントのフライシートがバリバリに凍っていた 軽い朝食をとってから股峠へ
まだ時間が早かったので駐車スペースは余裕だった
先行パーティーは二つ
後続パーティーはいない
人気のマルチピッチルートだけれどすいている
息子のリードでスタート
1ピッチ目フェースを10mほど直上してフレークを使って右へトラバース気味に登り安定したテラスへ
過去、最初の10mのフェースですら引き上げていた妻だったが見違えるようなクライミングで登ってきた
このピッチは日陰だったので岩が冷たくホールドをつかんでいる感覚すら失うほどだったが到着したテラスは日が射し込んで風もなくぽかぽかと暖かい
2ピッチ目バルジをやや左へ向かって数メートル登って凹角に立ち、そこからバルジを抱え込むようにして右へ一歩出て直上して小さなレッジへ
ここも妻は順調
3ピッチ目核心部となる30mのクラック
息子は難なくリードして大テラスへ
妻はヌンチャクこそつかんだものの、過去四回のクライミングロープは、ぶら下がったままで引き上げたことを思うと、うまくなったものだ
後続パーティーがいないので大テラスでコーヒータイム
4ピッチ目10mのフェイスを右から回り込んでボルト一本のプロテクションでテラスへ
このテラスは砂利がたくさん乗っていて落石注意
5ピッチ目 前のピッチと同様大きく右から回り込んで露出感のあるフェースを20m直上
ここも以前の妻はロープにぶら下がっていたが、今回は余裕で登ってきた
6ピッチ目 最終ピッチ 傾斜の緩いフェースから凹角に入って直上 稜線直下でビレイ解除
稜線で再びコーヒータイムをとってのんびりした

9回目の登攀になる二子山中央稜だったが、なんだか垂直のピクニックのようで楽しかった

1ピッチ目 息子のリードでスタート

1ピッチ目順調に登ってくる妻

1ピッチ目のフレーク

2ピッチ目いったんバルジの左へ出てから再びバルジへ戻る

3ピッチ目をリードする息子

3ピッチ目の妻

3ピッチ目の私

4ピッチ目

5ピッチ目

6ピッチ目

稜線にでてゆっくりドリップコーヒーを楽しむ

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