クライミング教室後の研修会で難しいルートを登る岩崎
本来は筑波山へ行く予定だったが幸子さんの塩梅が今一つなのであきらめて今日は久しぶりに朝寝した
お昼近くまで暖かい毛布にくるまっていた 何という幸せ!
午後から来週の八ヶ岳のアイスクライミングに備えてアイスアックスのピック交換をした
中にはドライ用のピックがついたままのアックスもあったし、ウィンターグローブの収納場所を確認したり、アイススクリューの点検も行った
本当はスタッドレスタイヤへの交換もしたかったのだが、時間切れ
時間切れというのも今日は17時から印西のクライミング教室があるから16時前に自宅を出発しなければならないからである
タイヤ交換は明日やることにしよう
幸子さんは大事をとって家に残るという
印西市から印西市フリークライミング協会(ICFA)が委託を受けたクライミング教室はかなり疲れるものだから懸命だと思う
「体験会」ならば安全対策を十分に講じた上で、好きなように登ってもらえばよいだけかと思うが、「教室」という名称を使っているのであれば、何かを学んだ、あるいは教えてもらったという実感が欲しいところだろう
私たちもそう思うが、参加者には小学生も多く、教えるには大きなエネルギーが必要だ
しかも30名の参加者が4本のラインをそれぞれ2回は登るので、合計240回のクライミングが行われる その240回のそれそれで個別にダイヤゴナルを説明していたのだがら疲労困憊するわけだ
個別の指導にエネルギーを費やすのではなく、集合教育を実施してから登るという形式を今回から取り入れた
個別にダイヤゴナルを240回説明していたのが、たった1回で済むようになったのだから、講師側としては随分と楽になったと思った
クライミング教室が終わってからはICFA会員の研修会という名目で登ることができる
岩崎は積極的に登っていた
川口さんのビレイをしたあと一本だけ登らせてもらいアリーナを出た
明日はICFAの忘年会
印西の真味で行われるので車で行くしかない
幸子さんはお酒を飲まないで運転してくれるというので感謝
17時スタートである
タイヤ交換もしなければならないし、カトリック西千葉教会のボランティアもある
忙しい日曜日になります