2018年12月13日木曜日

三時間後の天気予報が大ハズレ


週末に八ヶ岳へ行くこともあって、天気予報には敏感になっている私
本日の予報は朝方まで雨が残るがやがて天候は回復し午後から夜まで降水確率0%というもの
朝、玄関を出るとどんよりとした曇り空だったが雨粒は落ちていなかった
8時にJR幕張駅から歩き始める頃には霧雨が降っていた
少々濡れながらオフィスに到着
いつもの昼食時の社員食堂の窓に展開されている景色は青空は少なく遠くの山が見えた

15時半の退社前に天気予報の1時間ごとの予測をチェックすると降水確率0%が続いている
安心して歩き始めたら、まもなく雨粒が落ち始めた
四街道駅に到着しても雨粒が落ちているので、市内循環バスに乗って帰宅した

今日は印西の練習会の日

幸子さんに
「行くの?」
と問うと
「行く」
とのことで18時に車を発進させたが、フロントガラスには雨粒が落ちる

19時から21時まで登って帰宅途上でも雨
かなり本格的な降雨で間欠ワイパーではぬぐえないような状態だった
スーパーコンピューターで予測している天気予報だが、こんなこともある
今時、観天望気という言葉はめったに耳にしないが意識して学習した方が良いですね

さて、今夜の印西
岩崎や砂田、そして大樹さんなど参加者は多くて楽しかった
川口さんはハングドッグをしないので、そのビレイはエキサイティングだ

習志野のG壁の5.9が消滅したことを大樹さんに訊ねたところ、ホールドをペンキで彩色してすでに復活しているとのこと
ホールドをペンキで彩色するとはT-Wall錦糸町のようだねと笑った

右壁赤四角の核心部は二通りの登り方がある
クライミングムーブのセオリーから見ればこのムーブが正解だろう