2024年5月30日木曜日

朝ドラ「虎に翼」にもらい泣きして大前傾壁へ


NHK朝ドラ「虎に翼」の面白さに虜になっていますが、今日は本当に泣けました
8時の放送を見て、それからNHKプラスでもう一度見て、幸子さんが15時20分に帰宅してから一緒にNHKプラスで見て・・・三回とも泣いちゃいました

それで準備していた夕食を幸子さんの前に並べ終わったのは15時55分
食べ終わったらすぐにでも印西へ行きたい気分ですが、練習会は19時スタートです
それでも我慢できなくって17時20分に出発しました

大前傾壁に到着したのは18時15分
練習会開始45分前でした さすがに誰もいませんしアリーナの照明も消灯しています
薄暗いアリーナに入って、幸子さんと二人でセッティングして岩崎を待ちました

2024年5月28日火曜日

大前傾壁→都岳連事務所→都岳連年次総会


今日は忙しいことが事前にわかっていました
こういう時は作戦というか計画が大切です
昨日の段階でやらなければならないことをリストアップし、実行する順序を決めました

1.幸子さんを見送ってからいつものサラダ蕎麦を作る
2.サラダ蕎麦を食べながらNHK朝ドラ「虎に翼」を見る
3.都岳連事務所で行う2項目について準備する(内訳:・返却トランシーバを準備・ガイド身分証の会長印影データ化準備)
4.都岳連年次総会で着ていく服装はTシャツというわけにはいかないので準備をする

2024年5月25日土曜日

読図実技講習を兼ねた鬼石沢

鬼石沢の名の由来となった大岩

公益社団法人東京都山岳連盟のバリエーションスクール実技6として西丹沢鬼石沢(大滝沢)へ行ってきました

素直ガイドと四街道駅の5時20分の始発電車に乗って国府津で御殿場線に乗り換えて松田到着が8時4分
JR「松田駅」の国府津寄り改札の目の前に西丹沢行きのバスターミナルがあります
JR一本で行けるので乗り換えの手間が最小となります

鬼石を過ぎたところで予定していた時刻を超過してしまったので、右岸の尾根に這い上がりました
この右岸の尾根を地形図で現在地確認を繰り返しつつ登ります
等高線の微妙な曲線の変化と実際の地形を比較しながら現在地を推測し、更にその50m~100m先の変化も同時に予測します

2024年5月23日木曜日

幸子さんと夜の印西市立体育館大前傾壁へ


印西市フリークライミング協会の練習会は昼の部と夜の部があって、夜の部は都岳連関連のオンライン会議とぶつかって参加できないことが多いです
今日はオンライン会議がないので朝からスタンバイしていました
夕方、幸子さんが帰宅する前から夕食の準備を整えて待っていました

幸子さんは週五日のフルタイムで仕事をしています
一方で私は土日は都岳連の講習やガイドの仕事でてんてこ舞いですが平日は午前中の印西市フリークライミング協会の練習会に行って、夜は都岳連オンライン会議に参加し、空いた時間は実施要項や報告書を作るためにパソコン作業をしています
概ね16時半から17時半の間に幸子さんは帰宅して
「お腹減った」ということになるので、ごく自然に食事の支度は私がします

幸子さんと定刻19時の30分前に印西市立体育館大前傾壁へ行ってみるとすでに岩崎が準備作業をしていました

2024年5月19日日曜日

健君と一緒の廻り目平 都岳連ガイド養成合宿

素直ガイド 岩根山荘の夕食

昨年9月1日に始まった都岳連ガイド養成7期もすでに9か月を経過しました
そのガイド養成7期最後の合宿が廻り目平で開催されました

今回は北海道旭川市に在住の石渡健君に講師として参加してもらいました
石渡健君との出合のきっかけは2003年奥鐘でした 千葉市内のクライミングジムで知り合って登ったのですが、通常ではこういうことはあり得ません つまり完全管理基準がずれていないことを確認できなければパートナーとして一緒に登ることはないからです

ではなぜ石渡健君をパートナーとして許容したのかというと、それは彼の素直な、さらに純粋にクライミングを追求したいという人柄にあったと思います
つまり私が石渡健君に惚れ込んでしまったのです

2024年5月16日木曜日

相変わらず幸子さんのクライミングに感嘆


印西市フリークライミング協会の練習会は昼の部と夜の部があります
夜は都岳連のオンライン会議があるので参加が叶いません

たまたま今日はオンライン会議がなかったので夜の部に参加することができました
一般的な現役社会人は夜しか参加できません
仕事が終わってから印西市フリークライミング協会の練習会に来るのです
本当に頭が下がります

2024年5月14日火曜日

田植えの終わった印西市立体育館大前傾壁


昨日は土砂降りの一日で、今日も朝方は雨が降っていましたがやがて爽やかな五月晴れとなりました

出勤する幸子さんを見送ってから朝食のサラダ蕎麦の準備をしながらNHK朝の連続テレビドラマ「虎に翼」をみました
今日のサラダ蕎麦の材料は「サニーレタス、オニオンスライス、ソーセージ、ゆで卵、ミニトマト、ワカメ、人参、大葉、桜えび、天かす、いりごま、乾麺蕎麦、ごま油、麺つゆ、ノンオイルドレッシング」 いつもはこれにプラスして納豆、キムチ、豆腐を追加するのですが、今日は食べきれそうもなかったので割愛しました 毎日のように食べていますが、ヘルシーで栄養バランスも良好、しかもとても美味しいです

印西市立体育館大前傾壁へ向かって10時に出発しました
印西体育館の周辺は田んぼが広がっていますが、田植えも終わったようです
参加メンバーはいつもの通りです

2024年5月13日月曜日

都岳連ガイド養成7期は最終実技へ


今日は朝から土砂降りの雨
一昨日のバリエーションスクール実技5で参加者のスリップを止めた時に負った右の鎖骨の上のロープバーンも、ようやくカサブタができました

都岳連ガイド養成7期も今週末の小川山で最終の実技の講習と評価を迎えます
その為の最終資料となる要項を昨夜、参加者と講師に一斉同報しました

2024年5月11日土曜日

マダニのお土産


今日は西丹沢のマスキ嵐沢でした
五月晴れの素晴らしい晴天に恵まれた一日でした
11人の大所帯でしたが安全を最優先したプログラムで実施し、すなわちすべての滝でビレイしました
もちろん相当な時間がかかることは承知の上で17時50分に西丹沢ビジターセンターにたどり着くという行程表を作成していました

それで、無事に滞りなく完了して17時55分に西丹沢ビジターセンターに帰着
ビジターセンターには警察や消防の車が多数駐車していました どうやら遭難事故があったようです 漏れ伝わる話では登山道から滑落したとのことですが歩行できるレベルのようです
19時5分の最終バスに乗車しました 新松田駅で参加者の皆さんと別れて素直ガイドと御殿場線松田駅のホームのベンチに座りました
そうしたところ素直ガイドが言うには

2024年5月8日水曜日

再開された印西市立体育館大前傾壁


屋根の改修工事の為に4月から休館になった印西市立体育館ですが、改修工事の入札が不調に終わったということで、本年度の改修工事は実施されないことになったと岩崎が教えてくれたのはだいぶ前のことでした 建築資材が高騰している昨今らしい話だと思いました
それで、今月から利用が再開され、印西市フリークライミング協会の練習会としては今日がその初日でした
平日の午前中ですから集まれる人はごく限られます
男性の中では68歳の私が最年少といういつものメンバーでした

2024年5月6日月曜日

連休後半は幸子さんと那須の山奥でのんびり


都岳連のガイド養成委員会関連の仕事は好きでやっているので全く苦になりませんが、それでも時々は山奥でプライベートな時間を過ごしたくなります
それで、連休後半にはスケジュールを入れず、三泊四日の日程で幸子さんと二人で那須の山奥で過ごしました
那須の山のきっかけは1972年の夏で、数えきれないほど通い続けました
ガイドの仕事では三斗小屋温泉の大黒屋に宿泊しますが、プライベートではお気に入りの極秘のキャンプサイトがあります

幸子さんと二人、今回もそのキャンプサイトを目指して5月3日に出発しました
千葉から那須までは「クライマーの獣道」をたどると、連休期間中でも渋滞無しで行くことができます