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2024年5月6日月曜日

連休後半は幸子さんと那須の山奥でのんびり


都岳連のガイド養成委員会関連の仕事は好きでやっているので全く苦になりませんが、それでも時々は山奥でプライベートな時間を過ごしたくなります
それで、連休後半にはスケジュールを入れず、三泊四日の日程で幸子さんと二人で那須の山奥で過ごしました
那須の山のきっかけは1972年の夏で、数えきれないほど通い続けました
ガイドの仕事では三斗小屋温泉の大黒屋に宿泊しますが、プライベートではお気に入りの極秘のキャンプサイトがあります

幸子さんと二人、今回もそのキャンプサイトを目指して5月3日に出発しました
千葉から那須までは「クライマーの獣道」をたどると、連休期間中でも渋滞無しで行くことができます

2023年7月2日日曜日

デュフォーで下降した井戸沢


今回は、8月に予定されている赤木沢の為の訓練山行という位置づけです
「深田日本百名山」コレクションを話題とするような典型的初心者から大学ワンゲル経験者や日本山岳会会員のベテランまでを含む11名の大部隊
深田百名山コレクターの初心者にとっては赤木沢も有名どころのコレクションの一つなのかもしれませんが、赤木沢を遡行することを目標として、その為の技量を修得してもらえるのであれば、私たち都岳連プロガイド養成委員会の事業目的「安全登山の啓蒙と普及」に寄与できるのではないかと考えています

梅雨のさなかの企画で天候に気を揉みましたが、この日曜日は絶好の沢日和になりました
土曜日に三斗小屋温泉大黒屋に宿泊して日曜日に井戸沢を遡行して会津中街道を下山するという計画で実行しました

2022年10月1日土曜日

巻機山 米子沢


プロガイド養成6期が9月1日から始まりこれにかかりっきりの日々が始まってしまいました
資料作成の為にパソコンの前で夜明けを迎える日が続いています
この為、本来のガイド業務としての9月の山行企画は2回だけに絞り込みました
しかしながらその2回の企画も天候が悪く中止にせざるを得ませんでした
大同心正面壁と屏風岩東壁の参加予定メンバーは楽しみにしていたようでしたが、やむを得ない判断でした
その間にも素直ガイドは山へ行きっぱなしです 錫杖、瑞牆、小川山・・・
この週末は久しぶりに天候に恵まれた土日になると予報されていましたから予定通り準備をしていましたが、素直ガイドが帰宅したのは出発日の前夜遅くでした

2022年9月25日日曜日

長女の慰労で那須の山奥へ


私の家族の範囲内では今のところ新型コロナウィルス感染症に罹患した者はでていないが、いつ出てもおかしくない状態だ
そんな中で看護師として働く長女の職場ではコロナ感染者がでるなどして大変だったようだ
朝9時から勤務について23時までという日々が続いていた
数か月に及ぶ激務にヘトヘトになった彼女だったが、少しゆとりが出始めた9月下旬に一週間の休暇をとった そして私に「どこか山へ行きたい」と言ってきた 9月23日から25日までの三連休であれば幸子さんの仕事も休みなので、三人で山へ行くことにした
私も連日にわたって都岳連プロガイド養成6期の仕事でクタクタだったので、自身の骨休めにもなるだろう
当初は我が家の三人の子供達にとっての故郷的存在の小川山廻り目平でキャンプをしてクライミングでもしたいなと考えていた
ところが23日から24日にかけて台風15号が通過することが確実となってしまった
そこでクライミングはあきらめて、我が家の子供達にとってもう一つの故郷である那須の山奥へ行くことになった
一方で素直ガイドは20日夜から日大山岳部OBの仲間たちと錫杖岳へと出発しており不在 帰宅は29日だという

2021年7月25日日曜日

イーハトーブ 葛根田川 13年ぶりの再訪


グランドジョラス北壁やヨセミテエルキャピタンノーズのように、一瞬たりとも精神的緊張を弛緩させることが許されない数日を要するバーティカルクライミングには人生のある部分を投げうちたくなるような強烈な魅力を感じますが、その一方で、私が大好きなもう一つの山の登り方があります
それが山旅です
奥深い山の中で数泊を要する山登りには旅があります
私には「四国遍路」や世界遺産「サンティアゴ・デ・コンポステーラ」などの巡礼に通じるものがあるように思えるのです
そんな山旅をオリンピック四連休を使って仲間と楽しんできました
その舞台として選んだのはイーハトーブの携帯電話の電波も届かない山奥
メンバーは気心の知れたいつもの四人です

2021年7月4日日曜日

三斗小屋温泉大黒屋旅館と井戸沢遡行


この土日は都岳連主催のハイマウンテンスクール黒部源流赤木沢の実技-2でした
実施場所は那須の井戸沢
初日に三斗小屋温泉大黒屋旅館まで入り、部屋の中でロープ講習会
翌日早朝に出発して井戸沢を遡行するという計画です
本山行は8月13-15日に予定している赤木沢の予行も兼ねています

関東地方から東海地方にかけて線状降水帯が停滞して、私の住んでいる千葉県四街道市でも金曜日の夜から大雨警報が発令されています
そして土曜日の朝、首都高を走っているとラジオからは避難指示、各種警報の発令情報がひっきりなしに放送されています JRを始めとしてほとんどすべての公共交通機関は運休し東名高速なども通行止めとなったようです
これほどの悪天候でしたが、予測通り東北自動車道を北進するにつれて、雨はやみ、路面も乾燥し始めました
深山ダムの奥にある白湯山林道ゲートから歩きはじめる頃には夏空が時折見え、高湿度もあって汗びっしょりになって三斗小屋温泉大黒屋旅館に到着しました
大黒屋に到着する15分前から小雨が降り始めましたが深いブナの森をたどる小道には雨粒はほとんど落ちてきませんでした

2020年10月18日日曜日

紅葉の白骨温泉と奥飛騨沢上谷


この土日で奥飛騨の茗渓:沢上谷(そうれたに)へ行ってきました

本来の計画は土曜日に沢上谷を遡行するというものでしたが、数日前から悪天候が予報されていました
木曜日の夜に「計画通り土曜日に出発しますが、場合によっては日曜日遡行に変更してもいいですか?」という趣旨のメールを発信し、メンバーの承諾を得て決行ということになりました

【土曜日】
八潮経由で6時に八重洲西駐車場を出発
冷たい雨が降りしきる中央高速をひたすら走ります
関東南岸ほど天候が悪いので笹子トンネルを抜けると多少天候が回復しているのではないかと期待しましたが、まったくだめ
やっぱり土曜日の遡行は無理のようです
道の駅「風穴の里」で休憩しメンバーで相談しました
「学生時代に白骨温泉に行ったことがあるけど、とても良い温泉だから行ってみようよ」
という提案がマホちゃんからあり、行くことになりました
私はもう50年近くも上高地に通っていますが白骨温泉に行ったことはありません
冷たい雨の中を「白骨温泉公共野天風呂」で湯につかりました
この冷たい雨は稜線に雪を降らせていることでしょう
入浴後、煤香庵で「湯の花膳」を食べました 上品な味付けに満足感高く締めくくることができました
それから安房トンネルを抜けて福地温泉街を抜けて新穂高への分岐点である栃尾の交差点に向かいました
交差点手前にある農協の売店で食材を購入し、ゴリラで酒を買い増して本日の宿泊場所「奥飛騨温泉郷オートキャンプ場」にチェックインしたのはちょうど13時
雨の中の設営は手順を決めていないと装備が濡れてしまいます
山登り全般に共通していることだと思いますが、手順には論理的思考が必要で面白いものがあります
夕食はポトフ!
豚バラ肉・人参・玉ねぎ・じゃがいも、それにコンソメを加えてコトコト煮込みました
テントを雨がたたく音を聞きながら就寝しました