岩崎に頼んで印西で登らせてもらった
妻もいっしょに予定していたが、朝方から一人で筑波山でトレーニング山行を実施してへとへととのことで、私一人で行った
ちなみに息子は大学山岳部の定例部活動でNG
岩崎、砂田の三人で登る
砂田は昨日、巻機山の米子沢を遡行したとのことで話をきいた
連休最終日だったからか他パーティーはいなかったという
さて
印西のセールスポイントは規模の大きさもさることながら、コンペで使用されたルートを体験できるというのもあると思う
現状のルートは5月のマスターズカップのもので、予選ルートや決勝ルートを体験できる
さらに、それなりのルートセッターがデザインしたルートなのでグレーディングも一定の品質を維持しているのだろう
本日
三ヶ月ぶりに5.10aをリードした
右ラインの一番右にあるルートで、どっかぶりのこの壁で5.10aということでガバガバの連続となっていた
錦糸町でたとえると、リード薄かぶり壁左ラインの青5.7を大前傾壁へ取り付けたと言えばイメージできるかもしれない
で、その5.10a
最初に砂田にトップロープをセットしてもらってムーブを確認してから、ロープを引き抜きリード
三ヶ月ぶりの5.10aだった
帰りは砂田に道案内をしてもらった
教えてもらったクライマーの獣道はグーグルマップによる道案内に比べて2割ほど短縮されたものだった
筑波山の彼岸花
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