足を引きずりながらジムへと向かっていると首都高のガード入り口で息子と行き会った
ジムへ到着してみると島田さんがすでに大前傾壁にとりついていた
まずは手始めということで息子とそれぞれ5.7青をリードする
それから場所をトップロープ壁へ移し登る
この足の状態で息子と競うということ自体がありえないことなので、息子が登るルートは無視して易しい課題を中心にして登る
ただし易しい課題であっても垂壁やスラブでは立ち込みで右足に高負荷がかかったりするので、そういうムーブはテンションをかけて避けるようにして登っていく
トップロープ課題のクライミングを一通り終えてから、息子はボルダリングへ移動
私は大前傾壁の前に移動して島田さんのとなりに座る
今夜も大前傾壁は人気集中でごった返している
私は右ラインの青にトライ 残念ながら1テンションとなった
それから島田さんの紫のビレイ
この三ヶ月間でさらにパワフルになっているのが見ていてもよくわかる
むくんだ右足をさすりながら壁を見ていたら、錦糸町常連の中でも最も高難度を登るAさんがビジターに説明しているのが聞こえた
リード薄かぶり壁にある5.11aは外岩にあったら5.11○かもと言っていた
息子のボルダリングをしばらく見学して21時51分の特急しおさいで帰宅した
明日は休暇をとって松本警察署へ赴き、発見された土橋さんのザックに関しての詳しい情報を教えてもらう予定である
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