2018年3月24日土曜日

日本ユース選手権と習志野市東部体育館の復旧

 
ユース日本選手権の初日である
全国から選抜された260名を超える若者がエントリーしている
サポートする運営スタッフも100名を超える
松山下公園総合体育館のメインアリーナに入ると慣れ親しんだ壁はコンペ仕様のウォールに衣替えされていた
24日・25日に予選が行われ26日に決勝の予定だ
26日の月曜日は出勤日
妻は学校が春休みに入ったので問題ないが私は有給休暇を取得してこの大会にのぞんだ
妻はエントリー選手の誘導、砂田はビレイヤー、岩崎は会場管理
私の役目はタイムキーパー
スペアのメンバーを用意していないので昼食をとる時間はクリーニングの時だけで楽ではない

15時前に予選一日目を終了

会場では予選終了後に各種講習会が予定されていたが、妻と私は習志野へ向かった
習志野市東部体育館は昨年の5月から耐震補強工事の為に閉鎖されていたが、その工事が終了してクライミングウォールの復旧作業が今日から始まる
その協力要請をヨシキスポーツの吉野社長が発信していたからである
16時に習志野市東部体育館に到着し、11ヶ月ぶりにアリーナに入ることを許された
クライミングウォール自体は以前と同じだったが体育館の内装と設備は一新されていた
さらに、新しいホールドが百数十個用意されていた
やがて森川大樹さんや町田さんもやってきた
試登の名目で8本ほど登らせてもらったが、印西に比べると規模が小さい代わりに、細かく向きの悪いホールドが多い癖のあるルートだったことを思い出した
20時頃に一足先に帰宅させてもらった