2019年1月30日水曜日

見えてきた今年の山行計画

今年上期の山行計画が少しずつ固まりつつある
インドアクライミングは印西市フリークライミング協会が基本だが、それ以外は都岳連が軸足になる
その中でも都岳連モンターニュの山行予定最新版がネット上に公開された
http://clubmontanyu.jp/keikaku.html
現在スケジュールが未定なのは6月から11月初旬まで開校される都岳連クライミングスクールで、今後これが追加されるだろう

今年、印西では大きなコンペが少なからず開催されるのでコンペ開催期間中は印西を優先せざるを得ないことは十分承知しているが多少の調整が必要になるかもしれない
今年印西で開催されるコンペは目次さんの案内によれば以下の通り

2019年1月28日月曜日

インフルエンザ 今は効き目の高いクスリがあるんですね


幸子さんと二人してインフルエンザにかかってしまいました
熱はあまりないんです
37.5℃だからまぁ微熱といったところでしょうか
昨晩は背中が苦しくてよく眠れずつらかった


2019年1月26日土曜日

霧積再訪はサクサクでしたが高速道路で・・・


 今日の霧積は日帰り
6時半に八重洲西駐車場集合
レインボーブリッジ経由で汐留からKK線に入って八重洲西駐車場でみんなと合流
東京駅直結で素晴らしいピックアップだったと三人で喜んだ
東村山で事故渋滞があって少し気をもんだが9時半に現地到着
10時からアイスクライミング開始 12時までは最奥エリアの緩斜面の氷瀑で基礎トレーニング
昼休みを1時間とって午後は場所をダムサイトエリアに移しみっちり登った
16時まで各人15本登って大満足
サクサク登れた一日の疲れを峠の湯で癒すひと時はかけがえのない思い出になることだろう
会社の女子へのお土産を買って、松元さんに下山報告をして松井田妙義から高速に乗る
渋滞は全くなかったが恐ろしい一瞬があった
それは藤岡ジャンクション

2019年1月20日日曜日

レスキュートレーニング


大竹さんに誘われて今日は久しぶりにレスキュートレーニング
場所は城山の未公開の岩場
朝5時44分の快速電車で出発 品川で新幹線に乗り継ぎ、大仁駅には8時40分到着
大仁駅には寺田さんが迎えに来てくれた

現場に到着すると気心の知れた仲間で嬉しい
その中でも昨日は所属山岳会の新人を連れて米子不動を登り、道の駅で仮眠して来たという道家さんには唖然とした

今日は小雨のぱらつく空模様で風も強く寒い一日だった
意識を失ってオーバーハングに宙吊りになったパートナーを通常の手持ちのギアだけでカウンターラッペルで降ろすというトレーニングに大半の時間を費やした
シャントやマイクロトラクションは使わず、スリング・カラビナ・ビレイディバイスで対処する

2019年1月18日金曜日

個人利用で印西


昨日、八ヶ岳から早めに帰って印西市フリークライミング協会の練習会に行こうと思っていたがかなわなかった
それで今朝、松山下公園総合体育館の予約サイトをチェックすると急なキャンセルがあっようで終日に渡ってクライミングウォールが個人利用可能であることを知った
出勤前に幸子さんに「今夜、印西へ行く?」と尋ねると「行く!」との返事

八ヶ岳で昨日午後から強い北西風をもたらした冬型の気圧配置は今日も続いており、朝から寒かった
15階の社員食堂からは遠くの山々がはっきりと見えた

2019年1月17日木曜日

平日の八ヶ岳 大同心稜→硫黄岳


昨日今日と八ヶ岳へ行ってきた
学生時代を除いて平日の八ヶ岳は初めてかもしれない
一か月前の12月15日-16日に裏同心ルンゼを登っているが、それ以降も顕著な積雪はなかったようで美濃戸口と美濃戸間の林道はスタッドレスダイヤ+4WDで全く問題なく通行ができた
ほぼ結氷が完了したアイスキャンディーも平日ということもあって二人組が登っているだけだった
赤岳鉱泉の宿泊客も少なく30名ほど
個室を希望して予約していたが「赤岳の間」が宿泊可能ということだったので迷わずお願いした 「赤岳の間」はベッドと石油ファンヒーターが備えられている唯一の部屋である
部屋に入って荷物の整理をしてからクランポンのフィット状態の確認の為にジョウゴ沢F1へ向かった

2019年1月14日月曜日

筑波山のあとは、いつもの通り印西クライミング



一昨日はアイスクライミングで一日を過ごし、昨日はカトリック西千葉教会のミサに与って帰宅し濡れたテントや湿った寝袋などを干した
三連休の前半二日間はこのようにして過ごした
そして三連休の最終日は筑波山に登って、そのまま印西市フリークライミング協会の練習会でクライミングするというプランに決めていた
標高差820mを登ってから印西のどっかぶりの前傾壁を登ることができれば最高の一日になるだろう

7時過ぎに四街道の自宅を出発 車のフロントガラスはバリバリに凍っていた
9時10分につくし湖到着
冬晴れの冷たい空気が心地よい
いつもは幸子さんのペースに合わせて登っているが、今日はマイペースで登らせてもらった

2019年1月12日土曜日

バーティカルアイスのトレーニングと八重洲地下乗客降車場


今日はモンターニュのメンバーとアイスクライミング
昨夜、安中の別荘で快適な夜を過ごして今日は8時に出発
朝方は氷点下5℃以下の気温でそこそこ寒かったが、昼過ぎから気温が上がって氷が融けるほどだった
アイスクライミングの現場に到着してダンロップのV6を設営
泊まるわけではないが昼食時の休憩用にくつろげる場所が欲しいということでV6を張った
昼食時には冬靴を脱いでハーネスをはずしV6に入って皆で足をのばして寝転がった
カセットコンロで湯を沸かしているとV6の中はぽかぽかと暖かい
あまりの心地よさに、このまま寝込んでしまいそうだ

2019年1月10日木曜日

私→代々木、幸子さん→印西


今朝も寒かった
早足で歩けば体は温まるが、指先は冷えたままで痛みさえ感じるほどだ
入院を必要とする凍傷の経験があるので体が防御として過剰反応するという話を聞いたことがあるが、そうかもしれない
今日は月に一度の代々木オリンピックセンターの日なので16時半の電車でひとまず御茶ノ水へ向かった 久しぶりに訪れたお茶の水駅は大規模な工事が継続されていた
久しぶりに登山用品店と古書店をはしごしてから代々木へ向かった

19時から始まった本日の勉強会のテーマは雪崩
時期的に見ても良いテーマだった

2019年1月9日水曜日

寒い一日だったがグリーンアローで登るとポカポカ


やけに寒い朝だった
今日は水曜日で幸子さんが休みだったこともあって車で駅まで送ってもらったが、車のフロントガラスは今年初のフローズン状態 車のヒーターを全開にしたが視界を得られるまでしばらく発進できなかった
それでもJR幕張駅で薄着になり、オフィスまでの2km強を20分で歩いたら汗ばむくらいに体が温まった 暖房の入っているオフィスに入ると暑苦しいほどに感じるのが可笑しい
昼食の為に15階の社員食堂へ行って、窓から東京湾を見ると風が強いようで波が高く荒れていた
昼食は久しぶりに丼物にした 「鴨めし」というメニューに惹かれた

16時からはいつもの通りグリーンアロー海浜幕張店へ向かった
入店すると松本店長から「昨夜は大樹さんがいらっしゃいましたよ」

2019年1月7日月曜日

都会の夜のクライミング



相当冷え込んだ
寝室には暖房を入れていないので、毛布に羽毛布団を重ねても寒いのだけれど、昨夜は幸子さんがホット敷布団を用意してくれていたので、ぐっすりと眠ることができた
今朝、食卓に幸子さんが用意してくれた七草粥のなんと美味しいことか
幸子さんに薦められてベンザブロックSプラスを服用
出勤の支度は防寒を考えて整えたが、足早に歩き始めるとすぐに体が温まって汗ばんでくる
JR幕張駅で薄着になって更に歩行速度を速めてオフィスまで歩きとおした
息を切らせながらオフィスに入ると、当然のことながらそれなりの暖房が入っており、それが猛烈に暑く感じるのが可笑しい
防寒用のレイヤリングをほとんど脱いで、ポロシャツ一枚になって爽快な気分を味わった

2019年1月6日日曜日

今年初めてのクライミングは上々



朝起きてからも鼻水が止まらず、ずーっと鼻をかみ続けていた
昨日発見した鼻の下にメンタームを塗るという対処方法も根本的な治療方法にはならない
優先すべきは睡眠を十分にとって免疫力を回復することだ
午前中に車のガソリン給油と洗車をした後、自宅に戻って再びベッドに横になった
14時半に起き上がって風呂に入り、仕度をした
何の支度?
今日は今年最初の印西市フリークライミング協会の練習会があるからである
出発前に幸子さんに薦められてベンザブロックSプラスを2錠飲んだ
途中でBIG HOPのクラックリード壁にクライミングシューズを置き忘れていたのを回収してから松山下公園総合体育館のクライミングウォールへ向かった

2019年1月5日土曜日

新年の筑波山とレイヤリング


7時半に筑波山へ向かって出発した
運転していると私が風邪の症状が次第に顕著になり、鼻水が止まらないし、喉の痛みと頭痛までしてきた
「すき家つくば学園西大通り店」で定番の「まぜのっけごはん朝食」340円を食べたが670 kcalでかなり高カロリーであることを知って愕然とした

9時半過ぎにつくし湖に到着
負荷の高い「つくし湖」コースはトレーニングとしては最高だが、風邪の養生としては良くない 過度な負荷をかけぬよう幸子さんの後について登り始めた
丁度中間地点に相当する林道横断地点で一休み
汗をかいてウェアが濡れると、それが気化熱として体を冷やす
半袖のポロシャツ一枚でゆっくり歩いたが、それでもザックを背負っている背中部分はどうしても汗ばんでしまう
さてどうするか・・・
ここで私はポロシャツの前後を入れ替えた すなわち背を前にして着たのである
それを見て幸子さんが笑う

2019年1月3日木曜日

結局、登らなかった年末年始


佐久往還から望む八ヶ岳東面
左から真教寺尾根、県界尾根、杣添尾根

猛烈な寒波がやってくるという年末年始の天気予報
12月31日から八ヶ岳ヘ入り、ただ暖かいベースキャンプで御馳走を食べて毎日「もみの湯」で温泉に浸かって過ごし、諏訪なども観光した
中学2年生の夏休みに親友藤森のお父様とお母様の実家にしばらく滞在したことがある
それは上諏訪と原村だった
当時の記憶をたどりながら思い出の場所を探したが、すでに50年前のことで街並みも変わり、記憶も薄れ曖昧なままにさまよった