2019年1月12日土曜日

バーティカルアイスのトレーニングと八重洲地下乗客降車場


今日はモンターニュのメンバーとアイスクライミング
昨夜、安中の別荘で快適な夜を過ごして今日は8時に出発
朝方は氷点下5℃以下の気温でそこそこ寒かったが、昼過ぎから気温が上がって氷が融けるほどだった
アイスクライミングの現場に到着してダンロップのV6を設営
泊まるわけではないが昼食時の休憩用にくつろげる場所が欲しいということでV6を張った
昼食時には冬靴を脱いでハーネスをはずしV6に入って皆で足をのばして寝転がった
カセットコンロで湯を沸かしているとV6の中はぽかぽかと暖かい
あまりの心地よさに、このまま寝込んでしまいそうだ

自らを奮い立たせて午後からのアイスクライミングを再開
16時まで登り続けたので撤収が終わって車を発進したころには薄暗くなり始めていた
途中で温泉に入る頃には日もとっぷりと暮れていた
帰りは奇跡的に関越、首都高速共に渋滞なし

八重洲乗客降車場で解散

走行距離420km
21時15分帰宅

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この一か月でモンターニュのSさんにはアックスの使い比べをしてもらった
持ち込んだアックスはバイパー、エルゴ、ノミック、クォーク、そして今回Nさんが持ってきたエックスドリーム
Sさんの印象ではクォークが使いやすかったとのことだった
バーティカルアイスの打ち込みにはクォークやバイパーが使いやすく、それ以外の機種はフッキングやぶら下がりに優れ、打ち込みにはグリップがスイングのじゃまになる
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