それぞれに登りたい山があり、ルートがあります
屏風岩を登りたい
大同心のドームを登りたい
いずれはエルキャピタンを登りたい
そんなメンバーの為にエイドクライミングの基礎講習を行いました
エイドクライミングの今昔について少し説明しておくと・・・・
単純な動作テクニックとしては1970年代半ばに普及したシットハーネスによって大きく変わりました
突っ張りと巻き込みを中心としたやり方は廃れて5~6mのルーフが連続する奥鐘山西壁の正面壁を大きな疲労感を感じずに登れるようになりました
エイドクライミングの位置づけについては多くを語る必要なないでしょう
リト・テハダ・フローレスによる「クライマーが演じるゲームについて」で位置づけが明確に示唆されているからです
昼食はいつもの600円ステーキ
それぞれの山登りを心に思いながら楽しい一日が終わりました
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