鍋焼きうどんで楽しんだ宝篋山の山頂
房総の山が続いたので筑波山に隣接する宝篋山へ向かいました 前回、宝篋山を訪れたのは2024年3月27日ですからほぼ九ヶ月ぶりになります
Googleのタイムラインを見ると自宅を出発したのは7時43分
昨日は雨模様だったので国道408号線は路面が濡れており、それが早朝の冷え込みで凍結していました 牛久市内を通過した時に鈴木ジムニーが横転していました
途中で朝食の弁当を買って食べ、宝篋山の登山口となる小田休憩所到着は9時47分ですから2時間で到着しました
気温は低いのですが、快晴で風もほとんどないのでシャツ一枚で登っていると汗もかかず快適です 一方ですれ違うハイカーのほとんどが厚着しており汗びっしょりになっているのが笑えます
宝篋山の山頂にはベンチとテーブルがたくさん用意されており、昼の休憩には最高の場所が提供されています 今日もたくさんのハイカーがそれぞれランチを楽しんでいます
幸子さんと私もさっそく鍋焼きうどんの支度を始めました
遠くの山には雲がかかっており富士山も八ヶ岳も見ることはできませんでした
いつもなら中世城のコースへ下山するのですが、今日は往路に利用した極楽寺コースを素直に下りました
帰りの国道408号線は渋滞もなく順調だったのですが利根川を渡る「栄橋」が手前のセブンイレブンまで1kmの渋滞だったので若草大橋へと迂回し、小林から印西牧の原へと通じる「すずかけ通り」を使って印西牧の原へと出ました
帰宅して風呂に入ってくつろいでいると素直ガイド自家製のヨーグルトを振る舞ってくれました
多くのコースの要となる小田休憩所
ウォシュレット付きの清潔なトイレがあります
今日は極楽寺コース
里山を感じるアプローチが素敵です
樹林帯の中を渓流に沿って緩やかに登っていきます
植林地帯を越えると気持ちの良い雑木林が続きます
気持ちの良い雑木林を登っていくと標高397m付近で平坦地に到着します
ここにはベンチとテーブルがあって格好の休憩場所を提供しています
冬型の気圧配置ですが北風はほどんどなく山頂は陽だまりとなっていました
昼食は定番の「鍋焼きうどん」
食後 幸子さんはコーヒー 私は緑茶
大分県の安心院のトラピスト修道院のクッキーをいただきました
下山してきて里山に到着
田んぼ脇の道を歩くと小田休憩所はもうすぐです
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