幸子さん 女体山にて
幸子さんの冬休みは1月6日までなのであと二日あります
最終日の1月6日は残念ながら本格的な雨模様との予報になっています
つまりアウトドアで遊ぶとしたら1月5日・・・すなわち今日しかないようです
それで2日連続になりますが筑波山方面へ行くことにして6時42分に出発しました
今日のコースは「つつじヶ丘」から女体山を往復するというもの
2日前の1月3日は関東地方は冷たい雨でしたが、これが筑波山では雪になっていることだろうと想像していました
つつじヶ丘は標高525mなので女体山の山頂までの高低差は351mと短く心肺への負担は軽いコースですが、最上部で岩場が連続します 筑波山の各コースで岩場が連続するのはこのコースだけです
案の定、一昨日(1月3日)の降雪は今日になっても融けずに凍っていました
筑波山では数年前から御幸平の指定されたエリア以外では登山用のコンロを使うことが禁じられました 御幸平は女体山と男体山の鞍部で風の通り道になっており、冬場にのんびりとガスコンロなどを使用できる環境にはありません
温かい飲み物を楽しむためには魔法瓶を用意する必要があります
出発点のつつじヶ丘
女体山の山頂まで1.8kmとの表示がある
昨日登った宝篋山の鉄塔が真ん中に見えます
奥には銀色の霞ケ浦の湖面
この東屋 鬼太郎の目玉のおやじが住んでいそうですね
背中を温めてくれる冬の陽
弁慶茶屋の跡地に建った東屋で魔法瓶の湯でコーヒータイム
弁慶茶屋を過ぎると岩場が始まります
女体山の山頂には新たに木製の策が設置されていました
凍り付いた雪に慎重に下降していきます
出舟入船の岩・・・岩と雪世代のクライマーは戸田直樹氏を思い出すことでしょう
岩場を下りきり一安心
午後になって雲が多くなってきました
つつじヶ丘はもうすぐです
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