幸子さんと末永く山登りを続けていくために

40年前のジャミングによるケロイド痕が残る私の手

昨日、午前中に埼玉県八潮市で道路が陥没した穴にトラックが落ちるという事故がありました　すでに35時間以上が経過していますが、トラックを運転していた74歳の男性は救出されていません　長く記憶に残らざるを得ない事故なると思います

さて、今日一日を振り返ってみましょう

幸子さんの出勤を見送ってからソファーに寝転びながらNHKの教育テレビを見て過ごし、それからキッチンの片付けをして過ごしました　リビングの奥まで陽射しが射し込んでいます

15時を過ぎた頃から夕食の準備を始めました

キッチンの片隅に放置されていた“ジャガイモ”を何とかしなければならないという幸子さんの指摘があったので、トマトベースのスープを作ることにしました　小ぶりのジャガイモが15個あります　ジャガイモが煮崩れするとスープに濁りがでるので、ネットで調べてみると煮崩れしない為の方法があることを知りました

16時に幸子さんが帰宅し、スープを食べてもらいました　ジャガイモがたくさん入っているので主食を兼ねることができますので好都合です

印西クラックへ向かって自宅を出発したのは16時35分

印旛沼を舟戸大橋で渡って岩戸付近を走っていると前の大型トラックが想定外の減速をしました　交通事故にあった気の毒なタヌキが道路の真ん中に横たわっていました

一昨日は造谷の坂で大きなイノシシが原っぱを爆走しているのを見ました

BigHop到着は17時05分　17時を過ぎると印西クラック前の広場にも子供たちの姿はありません　印西クラックの鍵を開けて照明を点灯

さっそく登り始めました

山登りはレジャーではなくスポーツと位置付けて54年を過ごしてきたので徹底的に体を追い込むことをしがちですが、幸子さんと登る行為はそれとは別物です

幸子さんと共により一層健康な体をつくり、末永く山登りを続けていくためのステップと考えているのです