2025年3月31日月曜日

乃木坂46と印西クラック


晴れてはいたけれど風はとても冷たかった昨日
それが今日は風は冷たいままで曇り空、そして霧雨が時折降るような一日となりました

起床して未明に放映された「乃木坂工事中」という番組の録画を再生しようとしましたが、録画予約がされていなかったようで、録画を見ることはできませんでした
幸子さんの非難の目を強く感じながら調べてみると、実はYouTubeで公開されていることを知りました
それをひとまず見ました
アイスクライミングを行ったのは乃木坂46の中の次の5人でした
  • 賀喜遥香
  • 中西アルノ
  • 井上和
  • 菅原咲月
  • 林瑠奈
私にはいまだに五人の顔の識別ができないのは何とも情けない話です

一段落して朝食にしました
自家製の冷やし中華のタレを冷蔵庫にストックしてあるので冷やし中華を作りました
とても美味しく感じました
朝食後、幸子さんに「印西行く?」と問うと「うん」との返事

2025年3月30日日曜日

誘われて花の咲く道を孫と散歩


昨日、雪の那須から帰宅してテントは雪まみれ
今日は午前中に晴れ間もあるとの天気予報だったのでテントを乾かすチャンスです
そうしていると長女から孫娘と散歩に行くので一緒に行きませんか?というお誘いを頂戴しました 可愛い孫娘との散歩とは願ってもないことなので幸子さんと行くことにしました
散歩は13時から始めるとのことだったので、10時前からテント干し作業を行いました

テントを干す場所に選んだのは近所のスーパーマーケットの駐車場です
アスファルト舗装されているので地面からの湿気が遮断されておりテントに泥や枯草がつかず好都合です
1時間ほどで乾きました 幕体の点検では損傷はありませんでしたが、フレームに関しては三か所で折れていました
奇麗に畳んで帰宅し、さっそくコールマンのサイトでフレームを部品として注文しました

13時に孫娘との集合場所に到着

2025年3月29日土曜日

3/27~29キャンプin那須


先月購入した5500円の中古のコールマンのテントですが、これを「試しに使ってみよう」と考えて実施場所と日程を調整していました
この大型テントを私たちが使うとすれば小川山と那須がメインとなります 小川山の廻り目平キャンプ場はまだオープンしていないので今回は那須を選択しました

日程は幸子さんが春休みに入った3月27日~30日を確保しました
悪天候の為に一日早く本日3月29日に撤収して帰宅しました
ではこの三日間を簡単に振り返ってみたいと思います

2025年3月26日水曜日

幸子さんが初のスローパーラインをノーテン完登


昨日は長女の孫娘の誕生会をみんなで祝ったのでクライミングに関してはレスト日となりました
そして今日

痛めつけられた筋肉を休ませることによって超回復が行われるということは、クライミングをスポーツとして取り組み始めてから、繰り返し教えられてきたことです
ですからクライミングをしないこと自体をトレーニングとしてとらえているのです
登山(クライミングを含めて)を54年に渡ってスポーツとして取り組んできた私にとってごく当たり前の捉え方なのです

ですから今日もワクワクするような気持で幸子さんを印西クラックへ向かいました
気温が25℃を越えていますが黄砂と花粉がひどいので車の窓を全開にすることができません
今年初めて車のエアコンを最強にして走りました

2025年3月25日火曜日

孫娘の1歳の誕生会


同じ市内に住む長女の孫娘の誕生会を行いました
2月に1歳の誕生日を迎えていたのですが、新型コロナ騒動があってようやく今日になって誕生日会となりました

幸子さんと私にはフランスにいる二人を含めて三人の孫がいるわけですが、それぞれ性格がかなり異なります

2025年3月24日月曜日

午後から春休みに入った幸子さんと印西クラック


幸子さんは終業式だったので12時半過ぎに帰宅しました
つまり春休みに入ったのです

終業式の日は給食がありません
私と二人で昼食を食べることになるので、朝10時から準備を始めていました
自宅で昼食を摂ることも考えたのですが、非日常的な気分を味わうにはやっぱり弁当がいいな~
ということで弁当を作ることにしました
弁当を作り終えたとほぼ同時のタイミングで幸子さんが帰宅しました

昨日に比べると雲も多くて若干気温が低いので、半袖では少し肌寒いような感じでした
今日から春休みに入ったからでしょうか、たくさんの子供たちがBigHopの広場で遊んでいました
すでに13時半を過ぎていましたので二人ともお腹ペコペコでした

2025年3月23日日曜日

日がな一日半袖で過ごした印西クラック

幸子さんの中間部のムーブ
デュオホールドでのガストン後に右手の飛ばしへ入る直前の瞬間

今日はクライミング三昧の一日にしよう!と昨日から決めていました
昨夜のうちからお弁当作りの準備の為に炊飯器の予約を入れ、朝6時にホカホカご飯が炊きあがりました
幸子さんと一緒に食べる朝食を作りながら並行してお弁当を作り、Tシャツで出発しました
Tシャツで出発するのは今シーズン初めてです

コブシやハクモクレン、シモクレンが咲き乱れる中を走りました
いつもの通り長嶋茂雄の実家跡地を右に見ながら臼井城址を回り込むように走行して舟戸大橋で印旛沼を渡って印西市内に入り宗像集落へと坂をのぼっていきます

BigHopへ入る前にダイソーで液体チョークを入れるためのボトルを買って印西クラックに入場しました 数年前から忘れ物になっているべアールの液体チョークをこのボトルに統合したのです

2025年3月22日土曜日

コブシが咲く中を印西クラックへ


暖かな朝を迎えました
まだ真っ暗な4時50分に素直ガイドが出発しました 都岳連の雪山教室の講師として八ヶ岳へ向かったのです 都岳連講師の中でも冬山に関しては桁違いに実力ナンバーワンの素直ガイドが担当する講習生は幸運なことです 私自身が講習生の一人に加えて欲しいほどです

さて残された幸子さんと私ですが、今年初めての冷やし中華を作りました
7時からの冷やし中華のタレ作りから始まり、ようやく完成したのは9時過ぎでした
幸子さんの評価が気になるところですが絶賛してくれました
食後に自家製冷やし中華のタレを追加で作り、冷やしてペットボトルに入れて冷蔵庫にストックしました

2025年3月20日木曜日

墓参りをしてからクライミング


ローマ・カトリック教会には11月に死者の日というのがあって西千葉教会では主日のミサの後に共同墓地へ墓参りに行きます
私個人としてはそれとは別に彼岸になると墓参りに行きます

素直ガイドはガイドの仕事で鷹取山へ行っていますので弁当を作って幸子さんと二人でカトリック西千葉教会の共同墓地へ墓参りに行きました
「主祷文」と「天使祝詞(アヴェ・マリア)」を文語で唱えました

天気予報では12℃まで気温が上昇すると報じていましたが、カトリック共同墓地のある八街方面は曇り空で冷たい風が吹いていました 車外の気温計は6℃
本当は共同墓地の芝生の上でお弁当を食べたかったのですが、とても寒くてそれどころではありません

印西クラックへ行ってお弁当にすることにしてハンドルを切りました

2025年3月19日水曜日

季節外れの雪模様の後の印西クラック


昨夜から本格的な雨が降り始めました
天気予報では今朝から降雪の可能性を告げていました
夜が明けて幸子さんが出勤したから雷鳴が轟き始めました
落雷でパソコンが壊れた経験があるのですべてのケーブルをはずしてスマホで孫の動画などを見ていました

長女の孫娘も一人で立ち上がったり、話し始める気配を感じさせています
南フランスにいる次女の孫娘による「一寸法師の朗読」が送られてきました 三歳のフランス娘の朗読は限りなく可愛らしく、何度も繰り返し聴きました

2025年3月16日日曜日

「ショートロープ」のリスクを身に沁み込ませる為の研修

最優秀のYさんのコイル作成

この土日は都岳連ガイド養成の実技4が行われました
実技4のメインテーマは「ショートロープ」でした
ガイド特有の代表的な技術であるショートロープ
ただし安易な気持ちで使うとクライアントに引きずり込まれてパーティー自体が全滅する可能性があるという極めてリスキーな技術です
見よう見真似でロープで互いをつなぎ合ってショートロープの真似事をしているケースがもしあるとすれば、それは遭難予備軍と言わざるをえません

2025年3月12日水曜日

家族三人で対応したお仕事

気温は比較的高く-5℃

廣川さんの声がけで月・火・水と素直ガイドと幸子さん・私の三人でアイスクライミングへ行って、先ほど帰宅しました
廣川さんと素直ガイドが先行して月曜日から入り、廣川さんの奥様と幸子さん・私は一日遅れて入りました
天気はあまり芳しいものではありませんでしたが、何とかスケジュールをこなして小雨の降る中を下山しました

2025年3月9日日曜日

四旬節第一主日のクライミング


今週3月5日水曜日(灰の水曜日)から四旬節が始まりました
四旬節という言葉を聴くと長い冬が終わり、いよいよ春になった喜びをほのかに感じます
実際、今年も一週間ほど前に庭のフキノトウが芽を出しました

朝起きてみると昨夜積もっていた雪はほとんど解けていました
カトリック西千葉教会のミサ後のボランティアを終えて12時30分に帰宅すると、幸子さんは昼食も摂らずに私を待っていました
もちろん、印西クラックへ行くためです

同じ市内に住んでいる一歳になったばかりの孫娘に私が作った焼き芋を食べてもらいたくて行きがけに長女夫妻が住むアパートのドアノブにレジ袋に入れた焼き芋をかけて、印西クラックへと向かいました

2025年3月8日土曜日

幕張三井アウトレットパークへ行きました 夜は降雪


今日は房総の山へ行こうという話を数日前から幸子さんとしていました
でも天気が良くありません 筑波山方面も同様です
しかも午後から雪が降るかもしれないとテレビでは言っています

山歩きは諦めました
印西クラックは一般の予約が入っているので利用できません
のんびり朝寝坊して朝食に鉄板で肉を焼いて食べました 食後、鉄板の後始末に竹のササラがあった方が良いということに気が付き、Amazonで注文しました
昼食はヒガシマルのタンメンスープを利用して野菜たっぷりスパゲッティにしました

幸子さんが「暖かいフリースが欲しい」というので午後からのんびり海浜幕張の三井アウトレットパークにあるモンベル幕張店へ出かけました

2025年3月7日金曜日

パンプしたぁ~ ヨカッタネ


リビングに陽が射し込む朝を迎えました
悪天の周期に入っている中でのつかの間の晴れ間となった金曜日となりました

久しぶりの好天なので印旛沼ウォーキングをしてどこかでお弁当を食べたら最高だろうと思いました そこでお弁当を作って外に出ました ところが北風が強く、こんな寒風の中でお弁当を食べるなどとてもできません
すごすごと家の中に戻ってパソコン用デスクで食べました

それからクライアントの皆さんに貸し出しできるクランポンがどれくらいあるのかを把握するために整理をしました アイスクライミング用モノポイントを含めて10セットほどあることがわかりました

2025年3月5日水曜日

冷たい雨 審判員更新研修 NHK歴史探偵


四街道は一昨日から冷たい雨が続いています 東京や千葉県北西部では雪との知らせがありました
大船渡の山火事は2000ヘクタール以上を焼き尽くし現在も延焼中ですが、この雨で鎮火することを誰もが願っていることでしょう

今年はフキノトウの芽吹きが遅いと思っていましたが一斉に育ちました
さっそく摘んで天婦羅にしたいところですが、昨日一度チャレンジしましたがサクサクカラリとは揚げられず、べちゃべちゃになってしまいました
帰宅した幸子さんが言うには、一度にたくさん入れすぎて油の温度が低下したのが原因とか
なかなか難しいものがあります

夜になってスポーツクライミング審判員更新研修をオンラインで受講しました

2025年3月3日月曜日

冷たい雨の「桃の節句」


昨日までの暖かさが嘘のような冷たい雨が降る「桃の節句」となりました
我が家に幼い子供たちがいた頃は雛飾りをして祝ったものです
今年はフキノトウが遅いなと思っていましたが、この三日間の暖かさで一気に芽をだしました

細田さんに誘われて2013年4月に甲府盆地にある兜山を訪れたことがあり、下山してから温泉につかり、甲府駅近くの居酒屋で打ち上げをしました その時にフキノトウの花の天婦羅がテーブルに出されました
フキノトウというと母がフキ味噌を作ってくれたことが思い出されますが、とても苦いものでした
一方で天婦羅のフキノトウは苦みが程よい塩梅でとてもサクサクといくらでも食べられます
それからはフキノトウの季節になると幸子さんの天婦羅が楽しみになりました

さて、
昨日、房総の御殿山に登りました
参考にしたのは昭文社の「山と高原地図」三浦・房総でした

2025年3月2日日曜日

房総調査山行「御殿山」

大黒様から見下ろすミニチュアのように広がる里山の風景

今日は御殿山です
房総半島の最深部の山で、東京湾と太平洋に挟まれた房総半島の真ん中に位置しています
山頂からは太平洋と東京湾を同時に臨むことが可能です
登山口周辺はのんびりとした里山風景が広がっており、この時期であれば梅や水仙の花が咲いています

お弁当を用意し7時に素直ガイドと二人で出発しました
曹洞宗 高照寺の無料駐車場に車をとめ、歩き始めたのは8時50分
里山の細い道をしばらく歩いていくと樹齢400年のケヤキがあって、民家が途切れるところに上水道施設があります
ここから山道になって急な坂道を登りつめると村々を見下ろすことのできる展望地になっており、ここに大黒天が安置されています

2025年3月1日土曜日

房総調査山行「富山」


本日は南総里見八犬伝の舞台となった「富山」です
三浦半島の鷹取山でクライミングの講習会をしていると東京湾をはさんで顕著な双耳峰が見えます
それが「富山」です
土曜日なので幸子さんが「私もついていきたい・・・」
というので親子三人で出かけました

昨日から高温状態が続いています 杉の花粉が心配されるとNHKの天気予報では言っています
6時30分に自宅を出発しましたので高速道路の渋滞もなく1時間で起点となるJR岩井駅に到着しました 登山口までのアプローチはしばらく車道を歩かなければなりません そのコース取りをどうするか思案のしどころです いくつかのパターンを想定してたどってみました
水仙の花はおおかた終わっているのが残念ですが、8時半に無料駐車場から歩き始めました