数万人の従業員を抱える勤務先の企業グループでは社員とその家族の訃報が全社員に日々通知される 創業者が掲げた「新家族主義の考え方」が今も受け継がれている証だろう
社員親族の訃報と社員の訃報は区別されて通知されるが、膨大な数のメールの中に埋もれてしまった「とある訃報」を今日夕方知った
5月31日に奥穂高岳で滑落死した社員がいると千葉さんからの情報がきっかけだった
告別式は本日11時30分からで、すでに終わっていた
彼とは同い年の59歳
共に高校2年生の時に山形インターハイ山岳競技で一緒だったことは当時は知る由もなかったが10年ほど前に知った
名古屋に出張したときにエレベーターの中で偶然鉢合わせになったのが最後となった
今夜も錦糸町へ赴いたが心の落ち込みに連動したのかクライミングも思うようには登ることが出来なかった
0 件のコメント:
コメントを投稿