2015年6月21日日曜日

可愛らしい訪問者をむかえた錦糸町

クライミングモンスター町谷君が錦糸町へやってくるというので、朝からそわそわ、わくわく
彼とは勤務先が同じとはいえ会社の規模が大きいので、すれ違うことすら滅多にない
大昔には同じ組織に所属していたからいつでも山の話をすることができたのに、今はそれもかなわない
山中毒の私とクライミングモンスターが偶然同じ組織に所属していたという幸せな数年間だった

四街道駅09時01分発の電車に乗車すると錦糸町のジムへ到着するのは10時05分
いつもの通り1階のリード壁の前に荷物を置き、着替えの為に2階へ行くと町谷君が仕度をしているところだった

そして紹介されたのが町谷君の長男「こうきクン」
小学校三年生
ジムのさまざまなことに興味があるようで、むちゃくちゃ可愛い
今日はすべてを「こうきクン」に捧げようと思ったのは言うまでもない



こうきクンのトップロープクライミングが一段落したところでリード壁の前に移動

まずは私がウォーミングアップのリード薄かぶり壁右ラインの青を登る
町谷君が続いて登ろうとする
スペインクライミングツアー以来10年ほどクライミングから遠ざかっていた彼が復帰の最初に錦糸町の5.9に手をつけるというのは自身喪失のリスクが高い
それで左ラインの青への変更を勧めて、彼は登り始めた
10年ぶりのクライミングとは思えないほどの体の動きにさすがと感心する
彼にとっては左ラインの青は易しすぎたようだ

それでリード大前傾壁へ移動
まず私が一昨日レッドポイントしたばかりの左ライン緑の再登を試みるが最後の一手でフォール
こうして町谷君と相互にビレイしあうのはおそらく22年ぶりだ
町谷君は右ラインの青のオンサイトトライ
いくらクライミングモンスターとはいえ10年のブランクを経ていきなり大前傾壁のオンサイトはありえないと思っていた
だから
「テンションまじりでトップアウトできればそれでもすごいことだ」と送り出した
ところがそうではなかった
あれよあれよという間に終了点直下まで到達した
体の動きから見て、これは間違いなくオンサイトのパターンだ
しかしながら終了点の三つ下のホールドから終了点へクリップしようとしたのがまずかった
三回ほどクリップを試みて力尽きてロワーダウン
しかし二回目のトライで見事レッドポイント
しばらくクライミングから遠ざかっていたトニーヤニロがクライミングを再開してのち、高難度ルートを登りまくったという逸話を町谷君は再現するかもしれない
やはり彼はクライミングモンスターだった

その後はこうきクンのボルダリングに付き合う
こうきクンは1階ボルダー壁のピンクの1番から8番まですべてを登った
はっきり言って上手い

最後に再び大前傾壁のリードトライを二人で相互に一回づつおこなって楽しいジムクライミングを終えることにした