2019年12月10日火曜日

印西練習会からクラック壁を経てアバランチナイトへ



昨日に比べると暖かい朝を迎えた
この週末は「裏同心ルンゼの予定がはいっているのに氷が融けて困るなぁ~」とぼんやりと思った
いつもの通り幸子さんを職場に送りとどけ、10時ころになってから印西市松山下公園体育館へ向かって出発した
先週の金曜日に砂田に教えてもらった「クライマーの獣道」をたどって印西市内に入った
この道は農道をたどるもので信号機もなく見通しも良い
体育館まで1kmほどのところで自転車の砂田を追い越した ここのところ砂田は自転車で通っている 印西ロッキーへ行くときもらしい 体脂肪率を更に落とそうということだろう

11時にアリーナに入るとすでに砂田が到着していて、むかごをくれた
金曜日に車の中で「むかご御飯大好き~」と私が言ったのを覚えていて、奥様の実家から送られてきたという「むかご」を持ってきてくれたのだ
そういえば、金曜日に「シークワーサー」そして岩崎から「さといも」をもらった
13時までいつものメンバーで登った

13時過ぎに仲間の一人を木下駅まで送ってからBIG HOPの「印西クラックリード壁」へハンドルを切った
まずロピアの「ビフテキ」で600円の200gステーキセットを食べてから「印西クラックリード壁」のドアを開けた
今日は内田さんが当番で、運営委員会のメンバーとボルダリングルームの整備や、ルートセットなどをしていた
ボルダリングルームの整備は完成までもう少しのところまで来ている

15時にBIG HOPをあとにしていったん帰宅
先週「Alexa」が届いていたので「echo studio」をセットアップしようと箱から取り出したが途中でやめた
今日は幸子さんとこれから「日本雪崩ネットワーク」主催のセミナー「アバランチナイト」へ行く予定で、そのためには四街道駅17時18分の快速電車に乗車しなければならない
幸子さんは職場から直接四街道駅へ向かい、私は息子に送ってもらって会場の「四谷区民センター」へ赴いた
会場は満席
ENSA教官ブルーノ・シューザックから教育をうけている私にとっては内容的に特別に新しいものはなかったが、幸子さんには衝撃だったようだ
プレゼンテーションには雪崩に飲み込まれていく人たちの動画が随所に埋め込まれており、雪崩の危険性を広く啓蒙するには効果的なセミナーに仕上がっていた
先日富士山で動画配信中の男性が滑落死したけれど冬富士の危険性に対して無知だったことが原因の一つだと思う
雪崩も同じで、雪崩の危険性をまずは知るということが第一歩になると思う
そういった意味で「アバランチナイト」に多くの人たちが参加されることを強く薦めたい





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