2019年12月6日金曜日

大木さんの甚兵衛そばで忘年会&印西インドアクライミング


1971年から一緒に登り続けている岩崎と砂田と私の三人
忘年会をしようじゃないかということで、宗吾霊堂前の「甚兵衛そば」へいくことになりました

宗吾霊堂は江戸時代の義民として有名な佐倉惣五郎の処刑地に建てられたお寺です
そして甚兵衛蕎麦は門前にある1年先輩の大木友康さん経営の蕎麦屋
10代半ばから30代前半のとても危険なクライミングをしていた時期に私たち三人に大きな影響を与えた人こそ大木さんです
時々、無性に大木さんに会いたくなりますが、前回三人で甚兵衛そばに行ったのは2016年12月10日でしたから3年ぶりになります

とはいえ、クライミングが日常生活の一部になっている三人ですから、大木さんのところへ行く前に松山下公園体育館で一登りしてから行こうということになりました



忘年会はアルコールを飲むので、運転手を確保しなければなりません
申し訳ないとは思いつつドライバーを幸子さんにお願いして砂田をピックアップして松山下公園体育館に到着
9時10分、すでに岩崎が来ていて幸子さんを交えて4人で登りました
11時半にクライミングを終了して甚兵衛そばへ向かいました
大木さんは携帯電話を持ちませんしパソコンも使いません
ですから事前に知らせもせずいきなり暖簾をくぐりました

12月の平日ということもあって宗吾霊堂の参拝客も少ないらしくお店はゆとりがありました これが1月になると初詣のお客様でごった返します

大木さんは仕事そっちのけで私たちと話し込むので、時々奥様に注意されていました
2時間ほど楽しいひと時を過ごし、幸子さんの運転で帰宅しました

忘年会の中で「印西クラックリード壁」の運営協力を岩崎と砂田に懇願しました
ノーとは言わなかったのでOKだと解釈して話を進めることにしました








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