2020年8月29日土曜日

店番と練習会のダブルヘッダーでヘトヘト


昨日は一階リビングのシアターで素直さんと「The Dawn Wall/ドーンウォール」をNetFlixで観ました
コロナ禍で萎えがちなビッグウォールクライミングに対するモチベーションが上向いた感がありました

そして今日は印西クラックの店番だったので「店番してるから来てよ~」とみんなに声をかけていました
都岳連で同じ会に所属している大島さん、そして素直さんと良介君が来てくれました
9時に自宅を素直さんと出発し9時20分に臼井駅で良介君をピックアップ
9時50分に鍵を開け、10時と同時に大島さん来場
レストの時間も惜しんで次から次へと登っていきます
12時までの2時間でそれぞれ10本近く登ったのではなかろうかと思います

16時半になって幸子さんが迎えに来てくれました
今夜は印西市フリークライミング協会の練習日なので幸子さんに連れられて印西体育館へ向かいました

2020年8月27日木曜日

蛍の光が流れる中での砂田の左オレンジのRP


午前中は10月17日に宿泊予定の奥飛騨温泉郷キャンプ場の利用料を振り込みに郵便局へ行った
それが終わってから四街道市役所へ行った 二か月ほど前に収めた税金が過払いだったので還付するというのだ いい加減な話だなとあきれる
市役所の帰りがけにイトーヨーカドーに立ち寄ったらフードコートで幸子さんが同僚の方と楽しそうに会議をしていた 幸子さんが一週間で最も楽しみしている木曜日恒例の井戸端会議です
帰宅したらすでに14時 遅い昼食としてサラダそばを作った たっぷり野菜でお腹いっぱい
食後、素直に瑞牆山の話を詳しく聞く
マルチ、シングル、ボルダー 良介君と楽しい三日間を過ごしたようだ

今日は印西市フリークライミング協会の練習日

2020年8月25日火曜日

お弁当、印西、そして瑞牆山からの便り


朝晩に関しては少しばかり涼しくなったように思う

アウトランダーは素直が瑞牆へ行くのに使っているので、家には軽自動車が一台残っている
幸子さんは猛暑の中の通勤に軽自動車を使いたいと思っているだろうけれど、私も印西へ行きたい 朝、幸子さんを職場まで送って、申し訳ないが帰りは徒歩で帰宅してもらうことになった

幸子さんを送った後、弁当を作ってみた
昨日、昼食に外食のビーフシチューを食べてその量の多さに罪悪感すら覚えたからである
日帰り山行では昼食にカップ麺やコンビニおにぎりor菓子パンということが多いいが秋になると弁当を持参することが時々ある

2020年8月24日月曜日

ホールド掃除とビーフシチューと印旛沼に「小さい秋見つけた」


早朝、素直はクラッシュパッドを三つも車に積み込んで瑞牆山へ向かって出発して行った 良介君と一緒らしい

松山下公園総合体育館は月曜日が休館日である
今日、その休館日を利用して印西市フリークライミング協会でホールドの掃除を行った

大規模な大会ではホールドをすべて外し、その上で大きなハリボテを組みあわせてルートが構成される 大会が終了するとハリボテは取り外され、いったん壁は白紙状態になる
その上で、外部ルートセッターにルート設定を行ってもらい、壁がリニューアルされる
今年はコロナ禍でジャパンカップやリードユースなどの印西体育館開催がすべて取りやめとなったため壁のリニューアルがされないままに長期間供用されてきた
このため、ホールドにはチョークがこびりつきフリクションの効きが悪くなっていた

これを少しでも改善しようということで、岩崎の呼びかけで九人ほどが集まった
9時から12時過ぎまで壁にぶら下がってホールドを消毒したうえでブラッシングを行った

掃除が終わった後、岩崎と砂田と私の三人で残り、クライミングをした

2020年8月22日土曜日

店番の一日 夕方砂田が自転車で様子を見に来てくれた


三密を避けるために事前予約制で運用している印西クラック
残念ながら本日の予約者はなかったが、とりあえず誰か来るかもしれないと期待して10時に一人で店番として印西クラックのカギを開けた
やはり誰も来ない・・・・
ノートパソコンを持ち込んでいたのでモバイルルーター経由でネット接続
少々驚きだが、ここビッグホップにはフリーWiFiの環境がないのである
11時半になったので昼食
ロピアのステーキ店の新しいメニュー「ローストビーフ丼」を注文した サラダとスープがついて600円 ローストビーフには味付けがされていないのでご飯のおかずにはなりにくい となるとタレで味付けするということになるが、これがあまりよろしくない はっきり言って失敗作ではなかろうか?
食後、ジムに戻ったら眠くなった ソファーに横になって寝入ってしまった
気が付くと14時半
起き上がって15分ほど留守にしてポカリスエットなどを買ってきた

そうしたら、外に砂田が立っている どうやら一人で店番をしている私の様子を見に来てくれたらしい

2020年8月21日金曜日

敦ちゃんのビレイトレーニング


高校生の時に屏風岩東壁雲稜ルートを登ったことのある敦子だけれど、インドアクライミングに取り組んだことはなかった それが二か月ほど前から弟と母と父に加わってインドアクライミングを始めたのである
週に三日程度のペースで登ること二か月 ようやく印西のリードができるようになったので、いよいよ次の段階となるリードビレイのトレーニングが今日から始まった
一通りの説明が終わった後で素直さんがバックアップを取った上で最初にいきなり私のフォールを止めてもらう
衝撃で敦子の体が跳ね上がった
少々荒療治だけれども、これによってビレイをいい加減な気持ちで行うことはできないということを思い知ることができる

そして11時から13時までびっしり二時間

2020年8月18日火曜日

猛暑の印西練習会の後に250円ラーメン


いつだったか砂田が
「印西体育館の近くに250円のラーメン店があるから行ってみねぇか?」
と言っていたのが頭に残っていた
今日は9時から11時まで印西練習会で、朝食をとらずに印西へ向かった
岩崎や砂田の姿はなかったが、川口さん目次さん山口さんたちと楽しく登った
終了したのは11時
これからビッグホップの600円ステーキ店へ行こうか250円ラーメン店に行こうか少し迷った
けれども結局250円ラーメン店へ向かった

2020年8月17日月曜日

印西クラックから成田空港へ


今日は幸子さんと孫たちが午後15時に成田空港到着予定なので迎えに行かなければなりません

月曜日は印西市立松山下公園総合体育館の休館日ということで素直さんと11時から14時まで印西クラックで遊んでから成田空港へ行こうということになりました
素直さんの運転で10時10分に自宅を出発 10時50分に印西クラックに到着しましたが猛烈な日差しです

印西市立松山下公園総合体育館のクライミングウォールでは「ガバたこ」ばかりができますが、指先の強化やジャミングは強化できません 私の場合は週末には山岳クライミングを行うことが多いので、そういった意味では印西クラックの存在はとても貴重だと思います
昼食はいつもの通り600円ステーキ

2020年8月16日日曜日

キンキンに冷房の効いたアリーナで岩崎と登る

 

今日は13時から15時まで印西市フリークライミング協会の練習会があるけれども、会員ではない素直さんと登りたいので、わざわざ17時-19時の枠で個人利用を計画した
連日の猛暑で頭がくらくらしそうだが、今年は体育館側も冷房をフル稼働させてくれていることをここ数日の訪問で知っていたので、安心してアリーナへ入った
いつもの通り倉庫に保管されている養生シートを取り出して敷こうとしたら、なんと岩崎がいるではありませんか
どうやら親子で練習会に参加できないことを気の毒に思ったらしく、付き合ってくれるらしい ちなみに岩崎は13時からの練習会に参加しており腕はヨレヨレのはずだ
50年もの長きにわたって一緒に登り続けてきた岩崎の気持ちに感謝しながら、三人で阿呆のように19時まで登った

2020年8月13日木曜日

昼寝して夜は印西市フリークライミング協会の練習会

 


昨夜はTMFのサミットガイド四期応募者の資料を読んでいて夜更かしをしてしまった
それで日中は昼寝をした エアコンの効いた部屋で気持ちよく昼寝ができた
夕方になったのでビールでも呑みたい気分だったが、印西へ行きたかったので我慢し18時松山下公園総合体育館へ向かった
岩崎とは練習会ですれ違いになることが多く久しぶりに一緒に登った
森川兄いとも久しぶりの再会だったけれど、現役だから夜しか来れませんよね
今日はマッチと目次さんは葛飾区東金町運動場スポーツクライミングセンターの認定会に行くと言っていた 認定員はシノさんと有枝さんだったらしい

2020年8月12日水曜日

猛暑の印西練習会と2nd STREETと孫


奥飛騨は悪天候のようだが関東地方は猛暑
今日は印西市フリークライミング協会の練習会
幸子さんは札幌だし、素直さんは会員ではないので参加できない
ということで一人で印西へ向かった
さすがの猛暑で、これで冷房が入っていなかったら熱中症になってしまうということは体育館の担当者も承知しているようで、冷房はフルパワー状態だったのには救われた
11時から13時まで、岩崎と砂田の姿はなかったがいつものメンバーで登った
今日は少し体が軽く感じた

2020年8月11日火曜日

双六谷そして奥飛騨「沢上谷」




【8月9日】
午前中カトリック西千葉教会のミサに与った
今日は長崎の日でミサの中でも平和への祈りがささげられた ボランティアのつとめを終えて帰宅し、装備チェックをして14時に素直さんと出発した

計画していたのは双六谷 食品乾燥機をおよそ四日間(96時間)稼働させて作成したドライフーズ中心の食料計画は、ある意味で今回の山行の目玉かもしれない
途中でYさんをピックアップして中央高速を新穂高を目指して走る

車中で明朝の新穂高から双六発電所までのタクシーの手配を試みたが「8時以降でないと無理」ということで不可 下山時も15時までに連絡してくれという 濃飛タクシーではなく、神岡の個人タクシーだったら可能だったかもしれない
車を新穂高に置いておくプランが不可能になったので、今日は奥飛騨の適所で車中泊して明朝、車止めゲートのある双六発電所へ向かうことになった

双六谷を登るときに第一に考慮すべきは「エスケープルートがない」ということだろう 増水した双六谷は手の施しようがなく、おさまるのを停滞して待つしかない このため今回の計画では二日間の予備日を用意していた

2020年8月8日土曜日

海浜幕張にデカトロンがやってきた

 
素直さん曰く「きつねうどん用の油揚げを乾燥させた商品がイオンに売っているらしい」ということで、久しぶりに海浜幕張のイオン幕張店に行ってきた
明日から行く双六谷の食糧計画の中にキツネうどんがあったからである 乾燥油揚げを探したのは10gでも軽くするためのこだわりだった

さて、このイオン幕張店はその昔、フランスの大型スーパー「カルフール」だったことを知っている人はもう少ないかもしれない 少し珍しい食材が置いてあって、職場から徒歩5分だったこともあって昼休みを使って山食の材料調達をおこなったものだ

それで今日行ってみたら一階の大半がデカトロンになっていた ヨーロッパのアウトドアシーンでよく「Quechua(ケシュア)」のテントやザックを見かけるけれども、その販売元がデカトロンである 2017年の時点でシャモニにもお店を出していて私もウェアを買ったことがある

2020年8月7日金曜日

孫を乗せた飛行機をリアルタイムで位置確認できる時代


COVID-19の第二波にさらされつつあるが、熟慮の末、孫を札幌へ行かせることにした
その飛行機が今どこを飛んでいるかをリアルタイムで確認できるサービスがある
もちろん無料
便利な時代になったものだ

2020年8月4日火曜日

良介君・あっちゃん・素直で印西ツアー


昨日の剱岳からの帰りの車中で「明日はインドアクライミングに行かないか?」という話がでた
これに長女の敦ちゃんも加わって、前半は印西クラックを登り、後半は松山下公園総合体育館でクライミングをしようということになった
まずは10時から印西クラックでスタート
良介君と素直は14時半までクラック三昧 敦子はリードの練習
良介君は印西クラックの大方のルートを登ってしまい、残ったクラックルートは2本のみ
「すばるの試練」もオンサイト

若人たちと登った剱岳

ザックの外に何かを付けたりすることを極力避けるのが私たちの流儀

今回は素直と良介君と私の三人で剱岳へ行った
元々、今年はこの三人でヨセミテへ行く予定だったのだけれども、ご存じの通りコロナ禍で中止となった

さて、素直も良介君も日大山岳部OB
素直が2015年の四年生時に一年生として入部してきたのが良介君である
良介君は当時の一年生の中でも突出した存在だったという

素直は日大山岳部に育ててもらった 熱心な大谷監督の指導の下に飯田祐一郎さんという稀有なリーダーに恵まれたし、同期に哲史君という最高のパートナーを得たようだ
飯田さんと哲史君がいなければ、過酷ともいえる長期合宿に耐えられず早い段階で山岳部を退部していただろうと素直は時々いう
そして飯田さんから素直、哲史君を経て日大山岳部リーダシップのDNAを受け継いでいるのが良介君という位置づけのようだ
素直にとって飯田さん・哲史君・良介君の三人が特別な存在だということは、常日頃の会話の中で十分に承知していた
何と幸せな大学山岳部生活だったことかと思う