左から木村伸介、松島暁人、岡野寛、渡邊海人、私の右となり徳永潤一、私のまえ伊藤剛史
リードジャパンカップ2021は無事終了しました
夜遅くまで七日間を一緒に過ごしたルートセッターチームとの記念撮影
チームワークに優れた彼らと共有した七日間は素晴らしい日々の連続でした
ルートセッターと信頼関係を結ぶには心がけなければいけないことがあります
彼らにしかできない仕事に専念してもらう
ローリングタワーの移動や落ちている床面の清掃、ホールドのブラッシングや運搬はサポート役の任務です
印西で開催される来年以降の大会でも彼らと一緒に仕事がしたいと強く思いました
嬉しかったことがもう一つありました
長女の敦子が観戦に来てくれたことです
敦子の楽しみは「野口啓代とか野中生萌が見れるかな?」ということでした
コンペをライブで観る経験が初めてだった敦子の感想は
「大満足!」
というものでした
敦子がLineで送ってくれたコメントは次の通りです
「最後の森秋彩選手よかったね。まごついたところを突破できたのもすごいし、しかもその先まで行けるガッツもすごかった」
「野口啓代選手は他の選手とは一線を画す感じがあるね。体のサイズ感に対する筋肉の量とか、体の使い方とか、バランスが抜群にいいって感じがした。手も大きくて他の女子選手とは違う掴み方してた」
さて私にとってのリードジャパンカップはあと二日間の後始末が残っています
一つは会場の撤去作業
もう一つは復旧作業です
復旧作業とは印西市フリークライミング協会のメンバーや、この施設を利用する一般クライマーがいつもの通りクライミングができるように壁を復旧するという意味です
観客席から敦子が撮影してくれた私の姿
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