現在、私には二つの事業の立て直しが期待されています
この歳になってキヤノンライフ現役時代に戻ったような日々を過ごすことになるとは定年退職時点では想像もしていませんでしたが、期待されているということはある意味、必要とされていることでもあり、ありがたいことだと思いながら全力て取り組んでいます
一つは「プロガイド養成委員会」の赤字体質からの脱却ですが巨大組織「公益社団法人東京都山岳連盟」のバックアップがあるので問題はありません
もう一つは商業施設である「クライミングジム印西クラック」の黒字化です
数人の運営委員会で対応していますので、私が課長代理と社長を兼務しているような状態です
7月はガイドの仕事をほとんど停止して「クライミングジム印西クラック」に取り組んでいます
というわけで昨日に続き今日も一日中、印西クラックで過ごしました
ジム内にモバイルルーターとパソコンと24インチのモニタを持ち込み、さながらサテライトオフィスのようになりました
このような状況であることを40年・50年来の昔の山仲間に知らせたところ助けてくれることになりました
本当に感謝です
印西クラックを18時にクローズしたタイミングで都岳連のマウンテンスクール講師として白馬岳に行っている素直さんから「17時に下山しました これから廣川さんのカイラスショップへ立ち寄ります」との連絡がありました
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