2021年7月31日土曜日

印西クラックに上田さん篠原さんが応援に来てくれた初日


Bighop運営会社によるテナント支援策として6月から9月まで月末の土日4回、日数にして8日間ほど印西クラック無料体験クライミングが実施されます
それぞれ50人ほどの無料体験クライミング希望者に対応するためにはスタッフとして4人が必要です
印西クラック運営委員会のメンバーで手分けして対応していますが、今週末だけは人数が足りません それを土橋さんの捜索活動で結束の強くなった極道仲間が救ってくれました
音頭をとってくれたのは上田さんで篠原さんと二人で印西クラックに来てくれました

スタッフを4人揃えることができると役割分担が可能で、スムーズな対応によりお客様を待たせることなくクライミングを体験していただくことができます
結果的にですが12時までに30人から40人のお客様に体験していただけます

そうすると12時半には一段落ついたという感じになって、交代で昼食をとることもできるようにます
夏休みになってBighopへの子供連れ来場者は増加するのではないかと期待していましたが、あまりにも暑いので外出を控えたか、あるいはコロナの爆発的拡大を心配して外出を控えたのかはわかりませんが、むしろ人出は少ないように感じました

上田さんに歳を訊くと70歳とのこと

一人で笠間へボルダリングをしに行ったある年の冬 偶然上田さんも来ていて「俺、40歳になっちゃたよ~」と笑いながら言っていたのを思い出しました
あの時上田さん40歳、私は35歳 共に疲れを知らぬようにクライミングに没頭していました
あれから30年がたって変わったのは、同じようにクライミングに没頭しているものの、少しばかり疲れるようになったという点でしょうか

今日は17時15分から印西市立松山下公園総合体育館クライミング施設の利用認定会があり、私は認定会用のエクセルVBAプログラムを今朝8時まで作り続けてほとんど一睡もしていません

16時になって客足が途絶えたので印西クラックをクローズして上田さん、篠原さんと別れ、私と幸子さんは松山下公園総合体育館アリーナへ向かいました
19時まで認定会を行い帰宅しました

明日も印西クラックでは無料体験クライミングが実施されます
上田さんと篠原さんは明日も来てくれると言います
ありがたく思います

さて、素直さんは7/28夜から國谷さんと剱岳へ行きました
10年に渡って春夏秋冬に剱岳で長期合宿を続けてきた素直さんと國谷さん
OBになった今でも年に一度は剱岳に長期滞在したいと言ってアウトランダー号で行ってしまいました
今朝、素直さんのインスタグラムが更新され「三ノ窓」の夜景が公開されていました
楽しくやっているようです


上田さんの70歳とは思えないような身のこなし

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