2023年3月4日土曜日

印西クラックをリモートオフィスとして


今日は印西クラックの店番
入口の観音開きのドアを開けっぱなしていても寒さを感じないような小春日和のおだやかな一日でした
先週のリードジャパンカップ(LJC)期間中の臨時休業を知らせる掲示をはがして、LJCのポスターも掲示場所を変更しました

都岳連やガイド業に関連する情報発信に忙しい私でも印西クラックにノートパソコンを持ち込んで、スマホ経由のデザリングを行えば印西クラックをリモートオフィスに様変わりさせることができます ジム内にパソコン用モニタを常備しているのはそのような理由があるからです

一日中、ひっきりなしに体験クライミングの子供たちがやってきました
そんな中で聴覚障碍のお子さんの来場がありました

東京都山岳連盟は公益社団法人ですから社会貢献が考え方の大きな柱になっています
都岳連がガイド養成事業へ踏み出した動機も99%を占めるとも言われている未組織登山者への安全登山の啓蒙普及でした
そんな中で2023年は「障碍者支援への取り組み」を促す提案が廣川さんからあって、私が所属するプロガイド養成委員会でも2023年度の事業計画に組み込みました

印西クラックからの帰り道
印旛沼の船戸大橋から見る夕焼け

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