2024年3月28日木曜日

印西市立体育館大前傾壁


昨日の春うららが一変して雨となった 次第に気温も下がって寒い一日になった
パソコンに向かってガイド養成の実技内容の詳細を再検討し、考え方に詰まった時には素直ガイドに知恵を貸してもらいながら、それをマニュアルに落としていく作業をしているうちに夕方になった 
今日は印西市立体育館大前傾壁のクライミングが予定されているので幸子さんと玄関を出た

2024年3月27日水曜日

宝篋山で再会


毎日のようにクライミングをして山に登って過ごしたいのは山々だけれども、そういうわけにもいきません
昨日は土砂降りの雨でしたが今日は快晴になると報じられていたので幸子さんを誘って宝篋山へ登ろうと考えました
お目当ては「元禄こぶし」の開花でしたが、二分咲きと言ったところでした

山頂直下で5.13クライマーの宮崎に再会しました
会いたいなぁと思っていたから会えたのかもしれません
相変わらずの朴訥さ

2024年3月26日火曜日

雨の印西市立体育館大前傾壁


雨模様の朝をむかえました
幸子さんと二人で過ごす一日は楽しいものですが、それが山歩きやクライミングだったら最高に楽しいものになります
幸子さんは今週から春休みになっているので今日は一緒に印西へ行こうと持ち掛けてみると職場の送別会があるとのことで行けないとい言います
それで雨の中を印西市立体育館に行ってみるといつものメンバーがいました
2名のレディと名実共にジジイの4名すなわち目次さん、シンメイさん、岩崎、そして私
そうしたら砂田がやってきました

2024年3月20日水曜日

都岳連会員交流会で筑波山へ

樹齢800年の紫峰杉

1万人を超える会員を抱える公益社団法人東京都山岳連盟(都岳連)には会員委員会という部門があります
組織の規模感を感じますが、今日はその会員交流会に参加してきました
実施場所は筑波山
講師は自然保護委員会のメンバーが務めるというのが今回の会員交流会の目玉でもあります
普段何気なく歩いているに過ぎない山道沿いの植生について興味深い解説があるだろうことを想像するだけでワクワクしてきますし、百人一首に「つくばねの峰よりおつるみなの川 恋ぞつもりて淵となりぬる」とうたわれている男女川の源流に思いをはせながら山道を踏みしめるのも楽しみです
花の季節には少し早かったものの木々や地層などの詳しい説明に知的好奇心を大いに満たしてくれた一日になりました

普段は自家用車で往復している筑波山ですが、今回初めてアプローチに公共交通機関を使用しました
四街道を6時4分の電車に乗って、登山口のバス停(旧酒寄駅跡)に到着したのは10時でした ほぼ4時間かかっています
ちなみに四街道駅から奥多摩駅までは2時間48分ですから、それに比較すると公共交通機関を使っての筑波山は近くて遠い山ということになります

2024年3月19日火曜日

クライミング後は孫を抱っこでシアワセ


午前中から印西市立体育館の大前傾壁で遊びほうけました
今日集まったのは7名
それにしても砂田はどうしているのだろう?と言うと目次さんいわくロックランズで5.12bを二撃したって話だった
商業ジムはグレードが甘いからそんなこともあるだろう
目次さんと孫が可愛いという話をしながら13時まで登った

2024年3月18日月曜日

春を探しに筑波山へ


昨日は谷川岳の雪の世界にいたけれど、今日は一変して春を探しに筑波山を訪れた
3月20日に都岳連の会員交流会で筑波山に登るようなので花の開花状況なども確認しようと思ったのです

自宅を朝7時20分に出発
つくし湖到着は10時10分 かなり時間がかかりました やっぱり平日だからでしょうか?

いつもはトレーニング目的なのでハイペースで登っていきますが、今日は普通に歩いたら何時間くらいかかるのかを調査したく、その目的に合致したスピードで歩き始めました

疲れない程度の負荷にコントロールしながら登っていくので、当たり前の話ですが登っても登っても疲れません

さて花の開花状況ですが、全く咲いていません

2024年3月17日日曜日

都岳連ガイド養成7期 実技4


公益社団法人東京都山岳連盟として早くも7期となったガイド養成
この土日は積雪期技術の講習と評価を行いました
今回の大きなテーマは二つ
1.雪崩対策の講習と評価
2.スタンディングアックスビレイの講習とショートロープの評価

特にショートロープの評価に関してはトレックガイドを含む全職種に対して実施しました
内容は雪の急斜面でクランポンを装着しない状態で、不意落ちするクライアントをガイドが止めるというシビアなものでした
クランポンを装着していないのでクライアントの滑落にガイドが引き込まれて一緒にフォールするという可能性も考慮した上で実施しました

2024年3月14日木曜日

岩崎や幸子さんと登る大前傾壁


あっちゃんの娘も今日で生後一か月になった
夫婦二人で育児を楽しんでいる様子で、なんだか私も幸せな気分になる
一方でLineで送られてくる南フランスの孫たちの動画に幸子さんと爆笑するし、休憩時間に一人で見て楽しむ それも同じ動画を繰り返し見る

午前中は都岳連ガイド養成でこれからお世話になる複数の山小屋へ電話をかけて、人数を確認したり、変更したり、新しく予約したりで忙しかった

午後から買い物
土日のガイド養成では雪崩埋没者を捜索して掘り出し、保温して搬送するという実技を予定しているので雪上搬送用の養生シートを買いに行った
実際の現場ではツエルトを使用するのだけれど、ツエルトに傷がつく公算大なので練習には養生シートを用意するのが常なのです
もちろんホワイトデーのショコラも・・・

それから3本あるはずの雪崩埋没者探索用のプローブの1本が見当たらないので数日前から探していたけれどようやく見つかった
トランシーバーの充電も開始!
そうこうしているうちに夕方になった
夕食の準備が整ったところで幸子さんが帰宅
さっそく夕食を配膳して一緒に食べる 食後は風呂に入り印西市立体育館へ向かって出発

2024年3月13日水曜日

大土手山で写真撮影



今週末は都岳連ガイド養成7期の実技4が谷川岳で行われる
一日目はアバランチ対策
二日目はショートロープとスタカットの評価
いずれも雪上で行われるが、ショートロープに関しては実際の滑落を止めてもらう
途中からスタンディングアックスビレイによるスタカット登高を行うという極めて実践的な内容だと思う
ショートロープに関してはガイド技術の目玉になるもので、みんな準備万端だと思うが、スタンディングアックスビレイについては講習自体が不十分な面もある
そこでスタンディングアックスビレイの講習を並行して実施することにした

2024年3月11日月曜日

ビーコンの準備など・・・


仕事柄、年に一度は雪崩捜索救助のトレーニングをしているけれど、自分には雪崩など関係ないと思い込んでいる登山者は少なくないと思う
ところが実際にこんなところで?と思われるような場所で雪崩死亡事故が発生している

例えば八ヶ岳
「赤岩の頭(あたま)」下の斜面や阿弥陀岳の中岳沢などは昭文社の「山と高原地図」にも「ナダレ注意」と記載されているから誰でも知っている
だけれども、赤岳鉱泉と行者小屋の間の中山乗越直下や北八ヶ岳の中山峠で雪崩事故があったことを知る人は少ない

2024年3月9日土曜日

風がうなっていた宝篋山

宝篋山の山頂には昨日の雪が残っていた

長女が先月産まれたばかりの第一子の孫娘(生後25日)と共に健診に送り迎えしてもらうかもしれないというので、今日は空けていた

朝食は私が作った 献立はサラダ蕎麦
材料は幌加内そば、キューピーのサラダパック、納豆、豆腐、ゆで卵、ワカメ、トマトその他
味付けは麵つゆとノンオイル青じそサラダドレッシング

朝食を食べてから「ブキウギ」ダイジェスト版を見てソファーでのんびりしているとヒロケンさんから電話
長時間の電話が終わると、長女の送り迎えが不要になったと幸子さんが知らせてくれた
「時間的にかなり遅い時間になったけれどこれから筑波山か宝篋山へ行かない?」
と幸子さんに持ち掛けると二つ返事でOK
大急ぎで支度をして9時50分に出発

2024年3月5日火曜日

印西市立体育館大前傾壁


冷たい雨の火曜日
孫娘が日本に滞在中は週四クライミングも一切やめていたので今日は一か月ぶりの印西市立体育館の大前傾壁でした
集まったのはレディ2名とシンメイさん(74歳)と私(68歳)の合計4名
10時50分にメインアリーナへ入るとCさんご夫妻やUさんなど知り合いと交替の利用でした
一か月ぶりのクライミングなのでメタメタだろうと想定していましたが、普通に登れて一安心 50年も登っているので体が覚えているのでしょう

そういえば砂田の姿を最近見ません