2024年7月27日土曜日

町内会の納涼祭


私の住んでいる四街道は明治以降陸軍の演習場として栄えた町でした
特に大日、鹿放ケ丘などでは畑に砲弾や鉛の玉がたくさん散らばっておりました
小学生の頃にはこれを拾って売り、小遣い稼ぎをしたものでした
ですから戦前までは人は住んでおらず、現在の住民は全て戦後になってから入植してきた人たちです
大分の賀来家や湯屋家が存在する地域のように千年の歴史をふまえた祭りと言ったものはありません
新しい住民がそれぞれに隣近所で助け合いながら町内会を形成し、各種行事を行っています
例えばゴミ収集や草むしり、下水溝の掃除や雪のあとには道路の雪かきなど・・・
我が家ではそれらの町内会の役割のほとんどを幸子さんが担ってくれています
そんな町内会の納涼祭が今日ありました

広場の真ん中に櫓(やぐら)を建てて、盆踊りを行っていましたが今年は中止とのことです
盆踊りをウルサイと住民が警察に通報したことが過去ありましたから、そのせいかもしれませんし、櫓(やぐら)を建てる男手がいないのかもしれません
確かに我が家の子供たちが小学生の頃には私も30~40代でしたからクライミングのロープ操作経験を活かして櫓(やぐら)建てに大活躍したものでした

今日も涼しい早朝に大土手山の階段登りトレーニングを幸子さんと行いました
帰宅してからは8月5日に予定されている都岳連ガイドの認定式の準備をして過ごしました
例えば認定証の原稿を人数分作成したり、認定ガイドに証明書用の写真を送ってくれるように依頼したりなど・・・

16時になると幸子さんが納涼祭へと向かいました
町内会の夜店を手伝うためです 18時になったので私も行ってみました なにせ暑くてたまりません 公民館の中は冷房が効いているのでその中に陣取って夜店の焼きそばと缶ビールを飲み食いしていると長女と長女の旦那が孫娘を連れてやってきました
19時まで一緒に過ごし引き上げました

公民館に広間にて2002年小学5年生の素直ガイド

今朝の朝練は15分間で7往復

夜店の様子 左端に幸子さんが写っています

生後5か月の孫娘

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