それを今日引き取りに行った
社長、青木さんとしばらく話し込むのも楽しい
私自身がクライアントをガイドする主な舞台として想定しているのは屏風岩東壁ルンゼや奥鐘山西壁正面壁の諸ルートだ
このようなルートを私は「1960年代70年代のレガシールート」と名づけているが、これらのルートに憧れるクライアントの夢をかなえることが私のガイドとしての魅力だろう
そのような想定だったので山スキーガイディングには興味が薄かったというのが正直なところだ
だが冷静に考えてみると5シーズンの札幌勤務でスキーは得意になった
冬山を知っており、スキーが得意な私が山スキーのガイドをするというのは理にかなっているようにも思う
今回のENSA研修を踏まえて新しい分野へ踏み込んでもよいのではないかと思い始めた
そう考えるとわくわくしてくる
明日、東京駅新幹線の始発で出発だ
明日、東京駅新幹線の始発で出発だ
さて息子の剱岳のことだ
大荒れの天候がしばらく続くとの見通しから撤退を決めて、昨日富山に下山したとの連絡があった
賢明な判断だったと思う
大谷監督の判断に本当に感謝したい
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