先月25日から入院している病院の外来受付ロビーでイリュージョンマジックショーなるものが開催された
楽しみの少ない入院生活でみんなが待っていた催物かと思う
私も車椅子で15分前から会場へおもむき楽しんだ
7月19日には四街道市民文化センターで公演されるという
さて、私の怪我だが手術説明書には右足のPilon骨折(脛骨天蓋骨折)と記されている
簡単に言うと、右足のかかとに大きな衝撃を受け、脛骨がくるぶしの関節を砕いてめり込んでいるという状態だ
実際のところ主治医からは「治療がとても難しい骨折です」と数度にわたって告げられており、25日に入院して緊急手術で創外固定を行い、現在は二次手術を待っている状態だ
緊急手術後は熱が下がらず、点滴などもあって意識も朦朧としていたが29日には平常値に戻った
病室には会社のモバイルPCを持ち込んでいるので29日から仕事を始めた
普段、事務所にいるのとさほど変わらない一日が続いている
6月30日火曜日の夜には職場のNさんとCさんが見舞いに来てくれたが、とても元気なので意外に思ったようだ
二次手術は創外固定を撤去して足にメスを入れ、1枚から2枚の細長いプレートを骨に沿わせ、骨とプレートをビスで固定していくというもので、一次手術よりも大がかりなものになりそうだ
二次手術の予定日は7月9日木曜日
術後はまた発熱と点滴で数日は朦朧とするだろうけれど、もともと病気ではないので、足が動かないことを除けば普段とあまり変わらない
「人生には何ひとつ無駄なものはない」と遠藤周作は言う
このブログで回復までの軌跡を記していきたい
かなりメカニカルな創外固定
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