2018年6月3日日曜日

一ノ倉沢


3時起床の予定だったが、あまりにも快適な土合山の家の宿泊に寝坊してしまった
2時間遅れの5時起床
道家さん達もすでに出発しており私たちも一ノ倉沢出合へと急いだ

テールリッジまでの雪渓の状態は良好で問題なくアプローチできた
汗だくになって南稜テラスまでたどり着くと道家さんパーティーを含めて5~6パーティーが順番待ちをしていた
1時間ほど待って登り始めたが、各テラスで渋滞しており2ピッチ目以降を登ることができない
先頭のパーティーが下降してくる時間になっても下降してこない
どうやら先頭のパーティーが渋滞メーカーだったようだ
先頭パーティーはガイドパーティーのように見受けられたがクライアントが南稜を登るレベルに達していなかったように思う

もう一つ面白いことがあった

渋滞で各テラスにパーティーが待機している状態で、抜きにかかったパーティーがいた
私のロープにクロスしながら私を追い抜いた
それで「お行儀よくやっているとこんなルートは登れないんだよ」と言っている
かなり太った人でクライマーらしからぬ体型をしている
そうこうしているとセカンドの人が太った人に文句を言いながら登ってきた
そしてビレイステーションで言い争いを始めた
セカンドの人は強引な追い越しをして他のクライマーに迷惑をかけたのを怒っているようで、「あんたがこんなやり方をするから・・・」などとかなり辛辣な会話をしている
このパーティーは終了点を目前にして懸垂下降していった

馬の背の手前で太った人のパーティーの話を聞きながら、同じビレイステーションで一緒になった女性と少し会話した
南稜フランケを登って懸垂下降する途中だという
南稜フランケは先週清野さんがリボルトしたというようなことをフェイスブックに記載していたので、その話をすると清野さんの知り合いで、その清野さんも烏帽子沢奥壁ダイレクトを登っている最中ではないかという
クライマーの世界は狭いと思った

さて、私たちのクライミングだが懸垂下降も大渋滞で17時に一ノ倉沢出合に帰着

風和の湯で汗を流し、21時過ぎに和光市駅でUさんを降ろして昨日16時に開通なった外環道を走って帰宅した
開通直後の外環道は京葉道路合流付近まで地下を走行する
都心を通過しないで関越自動車道、東北自動車道へ入ることができるようになった

※虫よけスプレーを車に忘れ、ブヨにたかられて閉口した