大リーグボール養成ギプスで登るマッチ
朝から爽やかな真夏のような空が広がった
空には高く巻雲があり秋空のような空気感すらある
通勤途上の花々を撮影しながらオフィスへと向かった
昼食は根菜たっぷりのけんちん蕎麦に温泉卵とシーチキンサラダ
今夜は習志野の練習日
市民の為のクライミング施設を標榜している習志野ウォールは意図的に5.12~5.13のラインは設定されていない
そこでマッチが考えたのは重りをつけて登るというもの
子供の頃の人気漫画「巨人の星」で星飛雄馬がつけていた「大リーグボール養成ギプス」と目的は同じだ
さて本日のクライミング
私はいつもの通り最初にG壁の赤バーの核心部だけをやってみた
ホールドの保持力が決定的に欠如している
幸子さんは調子が悪いなりに意欲的にトライを重ねた
ということで今日も楽しく登った習志野だった
21時に習志野市東部体育館の駐車場から自宅に向かってハンドルを切ると、ラジオからはワールドカップの日本VSコロンビアのキックオフが放送された
私は47年前から山登り一筋で、サッカーには興味がわかないが幸子さんは1970年代からの筋金入りのサッカーフリーク
今日が誕生日の幸子さんから解説してもらいながらラジオを聴いた