毎日、フランスから送られてくる孫たちの動画が二日間ほど届かないので、昨夜催促しました
そうしたら今朝、目覚めてLineを見るとたくさん届いていました ヴェルドンへキャンプに行っていたというのです
動画を見た時に石灰岩の岩壁が見えましたのでヴェルドンかなぁ~と思っていましたがやはりそうでした
今日は午前中から印西市立体育館へ行き、砂田や山口先輩と登りました
メインアリーナのエアコンが故障しているとかで暑くてたまりません
壁の上部へ登っていけばいくほどどんどん暑くなって顎から汗がポタポタ落ちました
飲料水の給水設備もコロナ禍で停止中なので自宅から水筒を持っていかなければなりません
土曜日の認定会で危険行為をする受検者がいてその対策が話題になりました
- ビレイ時に制動手をたびたびロープから離す
- エイトノットが正しく結べない
- 逆クリップをする
- 最後は手繰り落ち
最後の手繰り落ちはすさまじく、ビレイしていた審査員が2mほど跳ね上げられ、受検者も危うくグラウンドフォールするところでした
私は別の受検者を見ていたので手繰りクリップや逆クリップをしているということを認識していませんでしたが、これだけのフォールでしたから大きな音がして、振り向きました
当然ですが不合格を通知して理由を伝えると次のような返答でした
「いずれもわざと間違ったやり方をして審査員が見抜けるかどうかを試した」
この返答を受けて実際に審査に携わったメンバーは愕然としていました
恐らく普段からこのような危険なクライミングをしている、あるいはリードクライミングをしたことがなく、不合格になったことに腹を立ててこのような発言をしたのではないかというのが私の見解でした
今後は逆クリップやプルプル手繰りクリップをした時点で躊躇することなく審査の中止措置をとることを考えています
高校1年生の時から52年間一緒に登ってきた砂田も68歳
5.12aのRPはならず
岩崎は仕事のようで不在
この壁を7人で使うという贅沢
印西へは城下町佐倉を抜け、右に印旛沼を見ながら臼井城址と師戸城址の間を走ります
田舎の風景が広がっています
※18:36追記
18時に長女夫婦がやってきて嬉しい報告がありました
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