桜の満開をむかえた関東地方。
ほぼ快晴の日和で心地よい一日だった。朝10時頃自宅を出て、長女と二人で筑波山に出かけた。筑波山に始めて登ったのは1968年中学校の遠足で、その後何度か家族で行ったことはあるが、登山道を歩いて登るのははじめてのことである。
最も低いところにある市営第一駐車場の標高は180mほどだから山頂までの標高差は700mとなる。房総の山に比べると登り応えがある。
ケーブルカーに沿って男体山まで登り、山頂で昼食。その後女体山から奇岩をめぐって、案内板にある白雲橋コースを辿って下山。
程よい行程で満足度の高い春の一日だった。
0 件のコメント:
コメントを投稿