2018年4月3日火曜日

習志野 本当の初日


耐震補強工事が完了して4月1日にリニューアルオープンのイベントが行わた習志野市東部体育館
イベントが終了し、いよいよクライマー向け公開の初日をむかえた
待ちに待った習志野の再開
集まったのは9人と意外なほど少なかった
いつも印西で登っているメンバーで来ているのはマッチだけ
スポーツクライミングが東京オリンピック種目になったので、もっと多くの人が記念すべき初日に集うのではないかと思っていた
リードクライミングは安全管理上のハードルが少々高い
ボルダリングも危険がないわけではないが安全管理上のハードルは低い
従って商業施設としてのクライミングジムはボルダリングジム一色になってしまった
一方でリードクライミングも高難度になるとボルダームーブの連続となりボルダリングの重要性は近年ますます高くなりつつある
そう考えると錦糸町のT-wallはどっかぶりの前傾壁と充実したボルダー壁を備えており理想的な環境だったとしみじみ思う

さて、クライミング
H壁の水色バーはマッチがテンションかけていたので5.11d以上かも
幸子さんはG壁の黄色バー、水色四角をリピートしH壁の白バーをトライ
私は新規ラインのH壁紺四角とG壁白バーとリピートを二本
私のロワーダウン着地が20時45分でラストクライミングでした

明日は印西の個人利用が可能なので行きたいのですが、明後日にはIFCAの定例練習会が控えています
明日行くと三日連続になってしまうと幸子さんが難色を示しています
溜まった課題もあるので明日はお休みにします




ソメイヨシノが散るころ、我が家の裏庭で繁殖したコゴミが収穫期を迎える
幸子さんが天婦羅にしてくれた