右手でピンチグリップしているホールドの効きがよろしくない
筑波山から松山下公園総合体育館へ向かう際に、ネックとなるのは利根川を渡る栄橋の渋滞である
栄橋の手前100mほどで交通事故があって松山下公園総合体育館に到着したのは18時25分
印西市フリークライミング協会の総会が始まるのは18時30分 ぎりぎりセーフ
総会前に体育館のシャワールームを利用したかったが断念
総会ではほとんどのメンバーが集まって滞りなく終わった
19時からは通常の定例練習会がスタート
指を故障したという岩崎は登らず途中で帰宅砂田は腰が痛く明日の外岩に万全を期すために登らないという
ちょっぴり残念だが仕方がない
幸子さんは左壁紺四角のトライを継続
昨日は1テンショントップアウトを三回連続して達成していたけれど、今夜は2テンショントップアウトの二回連続だった その後は右壁黄色四角のトライ
私は右壁紺バーの継続トライ
1トライ目、出だしのボルダームーブができない 昨日初めて成功したが今日は全くダメ 2ピン目のクリップも微妙で消耗する
2トライ目、核心部のホールドをピンチグリップで保持し、左足を切ってクリア そのまま登って可動部直下の次の核心部の手前でロワーダウン
3トライ目、核心部のホールド保持方法をピンチからラッピングに変更してクリア そのまま登って可動部直下の核心部もクリアしてロワーダウン
残るは終了点直下のムーブだけになった
ビレイやムーブの解説だけでなくホールドのブラッシングまでしてくれた森川兄いのケアの賜物だ 感謝
ありがとうございます
2トライ目
左足を切って右足に乗り込み、1時方向の小さいホールドをとる核心部のムーブ
左壁紺四角の最終クリップへ入る幸子さん
ダイナミックだなぁ