2018年4月21日土曜日

満開のニリンソウが迎えてくれた筑波山


3時半起床、4時出発の計画だったが大失態
目覚まし時計のセットを忘れ起床したのが5時で出発したのが5時半
仕方がありません

「つくし湖」から歩き始めたのは7時32分
二往復の為には6時に歩き始める必要があるが1時間半遅れの出発になった
それでも可能性を求めて休憩なしで男体山を往復したが下降中に400m地点まで下ったところで幸子さんがギブアップ
先週と同じように幸子さんには430mの林道横断地点まで登り返してもらい、私が走ってつくし湖まで戻って車を林道横断地点まで回送した

幸子さんをピックアップして「つくし湖」の湖畔で鍋焼きうどんを作り食べた
食後はモンサンミッシェル修道院のガレットをコーヒーと一緒にいただいた
さてこの後どうするか・・・
幸子さんに希望を問うと、つくし湖から途中まで登って引き返してもいいのでは?
という提案があった
なるほど、まだ登る意欲があることがわかった

タイムリミットを考慮し筑波高原キャンプ場を出発点とする三本松線コースから女体山を往復することにして車を筑波高原キャンプ場の駐車場へ入れた
付近にはニリンソウが咲き、上部では咲き残ったカタクリが可憐な花を咲かせていた
三本松線は標高差380mなので、つくし湖コースの標高差820mがいかに貴重だということが判る
15時半に車に戻り、筑波学園都市内のスーパーマーケットで買物をして本日のメインイベントが開催される印西へとむかった
スーパーで買ったパイナップルの酸味がしみわたるように美味しかった

利根川を渡る栄橋の手前で交通事故があり渋滞
先週も横須賀交差点の印西寄りで大きな事故があって田んぼのあぜ道を迂回走行したが2週連続で事故が利根町内の県道4号線であったことになる
体育館に到着したのは18時25分だった

女体山の山頂にて





最後まで咲き残ったカタクリ

トウゴクミツバツツジ

つくし湖畔での鍋焼きうどん

三本松線のスタート

三本松線

筑波高原キャンプ場