今日は素直さんと二人で印西クラックの設備メンテナンスと新ルートのセットを行いました
10時にジムに入って作業に没頭
垂壁にはこの二か月で四本の新しいラインが追加されました
いずれも良介さんと素直さんの日大山岳部コーチ会メンバーによる設定で、多彩なジムナスティックムーブが連続するシビれるライン
前傾壁のクラックラインとの整合性をとって5.10dから5.11bとしましたが、ちょっぴり辛めのグレーディングになっています
前傾壁のクラックラインのグレーディングを変更することはできませんが、商業的には辛めのグレーディングは不適切だと思います
だってそうでしょう・・・T-Wallやパン2では登れたのに印西クラックでは登れないとがっかりします
一方でインドアで5.11aが登れたことを基準にして小川山へ行ってやけどをしてしまうというのも避けたいような気もします
それらのことを総合的に鑑みて、砂田や岩崎の意見を参考にして垂壁に関してはグレーディングの全面改訂を検討した方が良いかもしれません
帰宅してから素直さんのリクエストでテーピングテープを箱買い発注しました
ご入用の方にはお分けいたします
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