2020年10月31日土曜日

砂田、岩崎が様子を見に来てくれた印西クラックと体育館のクライミング

 


今日は印西クラックの店番でした
コロナ感染拡大対策として予約制を前提としているのですが、誰の予約もありません
誰も来ない印西クラックで一人ボッチで一日過ごすというのは困ったものがあります

そこで50年来のクライミングパートナーである砂田と岩崎に
「1時間でもいいから来てくれ~」
とLineで訴えたのは昨日の深夜のこと

先週の日曜日に御神楽沢で亡くなった滝内さんの葬儀への弔電を打ってから9時に自宅を出発しました
10時に鍵開けをしてぼ~っとしていたら、砂田が登場
クライミングの為に少しでも体脂肪を落とそうと自転車に乗る砂田は、今日も自転車でやってきたのです
しかも、持ってきたのはハーネスとビレイとビレイグローブの三つだけでクライミングシューズがない
つまり退屈している私をビレイするためだけにやってきたのだったようです
「ありがたや」
と砂田を拝むような気持で数本登らせてもらいました

砂田はしばらく前から腰痛に悩まされており、今日もこれから整骨院へ行くという
でも明日は佐久の岩場へ行くと言っているのが砂田らしい
フリクションの効く岩質で、なかなか良好だという
滝内さんの話をしました

砂田が12時40分に去ったあと、ビッグウォールでの荷揚げトレーニング用にホールバッグに詰める砂利をジョイフル本田で60kgほど買い求めて、それを10kg単位に小分けする作業をしていると・・・

やっぱり私を気遣って岩崎が登場

畑の落花生を干してからやってきたようです
今日は17時から印西市フリークライミング協会の練習会が予定されているが、明日はガイドの仕事があってその準備があるので行かないことにしていました
岩崎はもちろん会長だし行くという 岩崎が一緒なら私も行こうということになりました
誰も来ないので15時に閉店することにして岩崎と過ごしました
ここでも滝内さんの話になりました
クライミングに関しては滝内さんは全くの初心者だったが、トレランなどの為に鍛錬した体は体脂肪のほとんどない素晴らしいものでした
干した落花生をしまうために岩崎は15時に戻っていきました

お客様が全く来ないので15時半にジムをクローズして、ジム内に掃除機をかけて鍵をロック
16時20分にBigHopを出発
16時45分に松山下公園総合体育館アリーナに到着

まもなく岩崎もやってきて、それからいつものメンバー6名でクライミングスタート
私は明日、アイゼントレーニングの講習で栃木に行かなければならないが、その準備をほとんどしていないので、3本登って早めにアリーナをあとにしました





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