2023年2月19日日曜日

幸子さんと筑波山

女体山の山頂から男体山を望む

ここのところ平日に私が筑波山へ行っているのを羨ましそうに見ている幸子さん
彼女を誘って筑波山に登りました

幸子さんにとって久しぶりの筑波山になります いきなり「つくし湖」からのロングコースでは少々しんどいので「三本松線」からの女体山往復にしました
それでは今日の筑波山を振り返ってみましょう

6時に自宅を出発しました

日曜日なので国道16号線もすいており7時半過ぎにつくば学園都市へ入ることができました
朝食はいつもの通り「すき家 つくば学園西大通り店」で「牛まぜのっけ朝食ごはんミニ」を食べました 税込み320円という驚異的な価格です

8時10分に筑波高原キャンプ場到着標高490m
つくし湖コースの出発地点の標高が50mですから相当楽ちんなコースです
が・・・今日は気温が高く凍土が融けてぬかるみになっておりとても歩きにくくて難渋しました

歩き始めた頃は曇り空でしたが、やがて青空が広がりました
遠くの山はまったく見えませんでしたが雲の動きと青空のコントラストが美しく、それなりに見ごたえがありました

下りはさらに慎重に歩きました
ぬかるみに足を取られて転倒寸前になること数回
靴は泥だらけ

車まで戻りましたが、この靴で乗り込むことはとてもできません
荷台にクライミングシューズ「アナサジベルクロ」があったのでこれをサンダルのようにして履き、運転しました

男の川橋で泥だらけのシューズを洗い「つくし亭」へ向かいました
つくし湖の湖畔に建つ「つくし亭」は旧真壁町経営の蕎麦屋です 土日祝日のみの営業で従業員はすべてシルバー人材です 筑波山周辺は蕎麦の産地で、しかも店舗で打った蕎麦をそのまま茹でるのでとても人気があります 幸いにも11時開店だったので一番乗りで入店することができました
頼んだのはざる蕎麦 800円也
太くて強烈なコシの強さ 蕎麦を食べているわずかな時間に次から次へと来店客があり、あっという間に満席となってしまいました

「つくし亭」を出てからつくし湖の湖畔のいつもの場所でコーヒータイム
先日幸子さんからもらったバレンタインチョコをつまみました
帰りも渋滞はなくスムーズに帰宅することができました

途中でビッグホップの脇を通りました 今日は岩崎が印西クラックの店番をしてくれています 「ありがとう」と拝みました

明日から印西市立松山下公園総合体育館アリーナでリードジャパンカップの準備作業が始まります
生き馬の目を抜くようなライバル会社とのシェア争いに明け暮れていた私にとっては、リードジャパンカップの準備作業は心和む牧歌的なものです

牛まぜのっけ朝食ご飯ミニ

女体山山頂にて

加波山方面を望む




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