2018年9月17日月曜日

砂田と二人で山法師の実を食べた筑波山

山法師の実

 昨日のマスターズ選手権の会場で砂田が「明日は山に行きてぇ」と盛んに千葉さんに言っている
山ならどこでもいいというような口ぶりだったので、一緒に丹沢の沢にでも行くか?というと、行こう!という
実際には天気予報を見ると関東南部は降水確率が高いようなのでどうする?と砂田に返すと「筑波山でもいいから行こう」と意欲は高い
で、今日は筑波山へ行くことになった

砂田と私にとって筑波山の最大の魅力は800mを超える標高差にある
この標高差を自宅から半日の日程で体験できる存在はありがたい
これは標高3776mを体験できる富士山が日帰り圏内にあるということと同様で、筑波山と富士山は私たちにとってかけがえのない大切な存在である

6時に砂田の家へ向かう
我が家から砂田の家は車で10分の距離
途中のつくばの「すき家」で二人で「まぜのっけご飯朝食」を食べた
そういえば昨日も幸子さんと「まぜのっけご飯朝食」を食べたっけ・・・

8時前に「つくし湖」から歩き始めた
つくし湖からのコースを一気に登り切り、山頂直下展望台近くの東屋で湯を沸かしてお茶をした
お茶の後は展望台に立った
山法師の実が生っていた 口に頬張ると甘い
砂田と二人で巻機山の米子沢源流のキイチゴを思い出した

つくし湖に戻ってから「つくし亭」で昼食
少し硬めの「天婦羅ざる蕎麦」を食し、来週の一ノ倉沢に備えてビレイシステムの相互確認をおこなってから家路についた

車の中でも、登っている最中でも、東屋でのティータイムでも山の話が尽きなかった
そんな中で10月か11月に山頂付近の東屋で早めの忘年会をしないか?という話をした
岩崎などチーム印西のメンバーと最終ケーブルカーで酒を担ぎ上げ、鍋でも囲みながらビバークしたら最高ではなかろうか・・・

筑波山山頂下の展望台から見る関東平野

いつものお茶セット

つくし亭の天婦羅ざる蕎麦