2019年7月11日木曜日

ユース全日本クラスの少女たちと登った印西の夜


昨夜遅かったので、目覚まし時計が鳴るまで熟睡した
今日も朝から涼しかった
帰宅する時間帯から少し雨がぱらつき始めJR幕張駅へ向かった
千葉から総武線普通列車に乗り換えて座っていると臨月かと思われる女性が乗ってきた
見た瞬間に妊娠している可愛らしい次女と重なって席を譲った
雨模様だったので四街道駅から市営バスに乗ろうとバス停にならんだ彼女も同じ市営バスに乗車し、しかも同じバス停で降車した

味仙の台湾ラーメン知ってる?


今夜は都岳連の会合があって東京へ行くことになっていた
私は時短勤務なので15時半に仕事が終わる
都岳連の会合は19時開始なので、時間的にゆとりがある
こういう時は早めの夕食をどうするかというのが課題でもあり、楽しみでもある
そして今日選択したのは味仙の台湾ラーメン
先日三ツ峠からの帰路の車の中で味仙が東京にも出店している話題を聞いて、ぜひ行きたいと心にあたためていた

2019年7月9日火曜日

梅雨寒17度の夜も印西


今夜は印西松山下公園総合体育館の個人利用ができることがわかっていたので、幸子さんに行こうと声をかけて、朝玄関を出た
曇り空で気温が低い
朝はジャケットが欲しいくらいだが、足早に歩いていると湿度が高いせいか、じっとりと汗ばむ
そろそろ7月中旬になるが、北の冷たい空気に梅雨前線が南方へと押し返されてしまい、夏が遠のいてしまった
今月末から一か月間ほど連続するようにして剱岳、北岳バットレス、穂高屏風岩などでガイドの予定が入っており、天候が気になる
食堂で夏を思わせるメニューに目がとまった

2019年7月7日日曜日

第24回 習志野コンペ


昨日は予定していた小川谷廊下を中止し、日中は散髪してから幸子さんんと雨の中を買い物に出かけ、夕方から海浜幕張のグリーンアローへ行った 松本店長とすこし話す

そして今日は習志野コンペ
常日頃、一緒に登っている仲間たちが熱戦を繰り広げた
男子優勝は川口さんかマッチだろうと思っていたが、マッチだった
私はここ4年、写真撮影係をしている
クライミングの写真は真横や上から撮影すると迫力のある写真が撮れる
観客の多くは下から撮影するほかに選択肢はないので、結果的に選手の尻ばかりを撮影することになる

2019年7月5日金曜日

ロワーダウンして美しい夕焼けに気がついた


湿度の高い日々が続いている
今日は気温が低かったのでJR幕張駅からオフィスまでの歩行も楽だった
歩きながら今日もアグネス・チャンの「雨模様」を聴いた
オフィスの中は冷房が効いているが今日は少々寒く感じたほどだ
今日は印西市フリークライミング協会の定例練習日なので、帰宅すると幸子さんはスタンバイ状態だった
炭水化物少な目で高タンパクの軽い夕食を摂って印西へ向かった

2019年7月4日木曜日

フリークライミングを哲学あるいは生き方として昇華させたジョン・バーカーが没して10年


2019年7月5日は2009年7月5日にカリフォルニア州マンモスレイクス近郊の岩場でソロクライミング中のバーカーが墜死してから10年の節目となる日である

印西や習志野で日々一緒に登るクライマーたちはジョン・バーカーを知らない世代がほとんどだし、知っていたとしてもジョン・バーカーに影響を受けたクライマーは恐らく皆無かと想像する
1970年代からクライミングを行っている人の間では、ジョン・バーカーといえば「岩と雪72号」で紹介されたグラビア写真、すなわちヨセミテ渓谷キャンプ4にある巨大ボルダー「コロンビア」に設定された課題である「ミッドナイトライトニング」を短パンで登る彼の姿のインパクトを持って語られる
すなわち「岩と雪72号」の発売が日本のフリークライミングの出発点だという人が多い
だがそれは少し違うように思う

2019年7月3日水曜日

梅雨時のムシムシした印西クライミング


ここのところ梅雨らしく小雨や曇天で湿度の高い蒸し暑い日が続いている
今日も朝から湿度が高く歩いているとシャツが汗で濡れるほどだった
昨日アマゾンから届いたアグネス・チャンのアルバムに中にある「雨模様」という曲を聴きながら歩いた このアルバムは10代の後半の頃によく聴いたもので甘酸っぱく懐かしい思い出が脳裏によみがえってくる
今日はICFCAの練習会があるのでいそいそと帰宅し幸子さんと印西へ向かった
18時50分にアリーナへ入った

2019年6月30日日曜日

大忙しの週末


やれやれ、ようやく終わった
何が?
もちろん認定会の審査
全くのゼロから立ち上げた初めての試みだったので、想定外の結果になるのではないかと少々気をもんでいたが、やってみると安全委員会のメンバーの誰もが満足げな表情を浮かべていたように思う
それではこの週末を簡単に振り返ってみよう

金曜日は
勤務先の上期の納会があって、そのあと現役時代の医療機のメンバーたちと海浜幕張で久しぶりに酒を飲んだ プレナの四階にある居酒屋だったので、行きがけにグリーンアローを見ると有地さんがいたのでちょっと立ち寄って松本店長などと少し話した
久しぶりに会う医療機の同僚たちもそろそろ定年を迎える年になっており、定年後の話で盛り上がった 帰宅したのは23時を過ぎていた
一方で幸子さんは印西クラックリード壁の店番だった TさんとKさんの相手をしながらすごしたという

2019年6月27日木曜日

幸子さんとイタリアン


先週、幸子さんの誕生日だったので、少し遅れたけど二人でイタリアンで夕食
幸子さんありがとう

ところで、幸子さんの話によるとこのレストラン「イタリアン食堂レガーレ」は長女の中学校時代のクラスメイトが経営しているという
彼はしばらく佐倉市京成臼井駅に近い「リストランテ カステッロ」で腕を振るっていたが独立して「イタリアン食堂レガーレ」を開業したという
しかも接客担当は妹さんで息子のクラスメイトでもある

2019年6月23日日曜日

この土日は朝から晩まで幸子さんと印西市内


この土日は二日間ともに印西クラックリードウォールの店番として幸子さんと過ごした

土曜日は時々小雨の降る日だったが都岳連モンターニュのHさんとOさんが来店してくれた
5.9から5.10bのスポーツクライミングと薄被りの前傾壁でのエイドのトレーニングに励んでいただいた 夏の屏風岩東壁のトレーニングなのでモチベーションは高い
薄被りの前傾壁ではフィフィを使わない方がスピーディーに登ることができるが、その技術を習得できたようだ 結局土曜日は19時近くまで登り続けた
そして今日も8時40分に自宅を出て、印西クラックリードウォールの店番として印西へ向かった
10時から16時過ぎまでビレイをしたが、上ばかり見ているのでくびが痛くなった
今日は印西市役所から「印西市フリークライミング協会(ICFCA)」に受託されている「印西市フリークライミング教室」が17時からあるので、会場へと急ぐ
17時過ぎから「クライミング教室」がスタート
指導とビレイをし続ける
終了したのは19時半

2019年6月18日火曜日

第四回安全委員会


私たちの大切なフィールドである松山下公園総合体育館クライミングウォール
このウォールでのより安全なクライミング技術の浸透を願って立ち上げた安全委員会も本日、最終アウトプットを出す日となりました
忙しい中、集まってくれたのはいつものメンバー7名
頭が下がります
安全委員会はその都度アウトプットをドキュメントとして発行しています
そして、そのドキュメントが最終形ではなく日々の気づきによってリニューアルされるべきものでしょう

2019年6月16日日曜日

ひがなジムの店番でした

今日は朝から幸子さんと二人で印西クラックリードウォールの店番でした
昨日の激しい雨とは打って変わって、さわやかな青空が広がりました
風は強かったけれども日差しは強く、過ごしやすい一日でした
午前中からお客様がいらっしゃいました その中には昨日一緒に沢歩きをしたKご夫妻もいらっしゃり、夕方まで熱心に登られていました
小さな施設なのでご不自由をおかけいたしました
昼食は例の200g税込み500円のステーキをお楽しみいただけたようです
私が撮影した写真を高さ7mのタペストリーに加工して、壁面に展示していただきました
題材は2017年撮影のエルキャピタン

2019年6月15日土曜日

雨の中の沢歩きとゴム底


大西さんの指示で実施する沢歩き企画第二弾
参加メンバーは私を含めて7名
選んだ沢は増水しにくく、集中豪雨時の安全地帯への退避も容易で、アプローチや下降路にも危険度が低い沢である
今週末は天気が悪い予報で、ずぶ濡れ覚悟だが、帰りがけに温泉に入ればみんなの機嫌も良くなろう
ということで計画通り実施となった
4時半に目覚めるとすでに雨音がする 幸子さんに四街道駅まで送ってもらったが雨の中だった 休日お出かけパスを券売機で買い求め5時20分の始発電車に乗った
雨は強くなったり、弱くなったりしながらも降り続いている
10時半過ぎに目的の沢に入渓
半袖の化繊のTシャツでも寒さは感じなかったが、途中の滝で頭から水流をかぶってからは少々寒かった
沢の最上流で昼食
湯を沸かしてみんなでカップ麺を食べて体が温まった
稜線に達したのは13時33分
稜線に出てみるとかなり強い風が吹きつけて厳しい気象条件だ
ここは頑張りどころなので、休憩もなしで山頂へ急いだ
メンバーはしっかりとついてきてくれ15分という短時間で山頂に到着
記念写真を撮影してすぐに下山開始
下降路は南尾根
ぬかるんだ泥の斜面に足をとられて私ですら3回ほどしりもちをついた
計画よりも一本早いバスに間に合って温泉へ直行
1時間ほどかけてゆっくりと体を温めるととても幸せな気分になる
近くのコンビニでアルコールとおつまみを大量に買い求め、JRのグリーン車で反省会という名の飲み会をしながら東京へと向かった
今日も楽しい一日だった

2019年6月11日火曜日

印西市フリークライミング協会第三回安全委員会


今日は印西市フリークライミング協会の安全委員会がある
資料作成に朝方3時までかかった
私は熱心にサポートしてくれるメンバーに支えられている
19時に松山下公園総合体育館の会議室にいつものメンバーが揃った
毎回欠かさず出席してくれるのは岩崎と砂田、そして松谷さんと野村さんと幸子さん
私も気づいていなかった情報がメンバーから提供された

2019年6月9日日曜日

聖霊降臨祭の日にレストランで斉藤裕之君に会いました


午前中は母が楽しみにしているカトリック西千葉教会のミサに与った
今日は聖霊降臨祭なのでヘルマンブールとインスブルックの街を思い出す
12時に帰宅
それから幸子さんと約束していたイタリアンへ向かった
長女の同級生がやっているレストランで、評判も良いらしい
店内に入ってランチを注文して待っていると、隣のテーブルの男性が
「賀来君だよね」と声をかけてきた
高校時代の友人である斉藤裕之君でビックリ
斉藤君は同じ山岳部だったけれど高校卒業後は山登りをやめてしまった
山登りをやめたきっかけは高校を卒業した翌年に笛吹川東沢の両門の滝の巻道から転落したからだ
いかにも頼りげない草をホールドにして引っ張ったため、それが抜けて、私の目の前で落ちた

2019年6月8日土曜日

梅雨入りの西丹沢大滝沢

F3の直登は本格的なリードクライミングとなる

私のガイド山行対象者は公益社団法人東京都山岳連盟のクライミングスクール、雪山教室、沢登り教室の卒業者に絞っているので、基本的な安全管理はマスターできており、しかも大西さんの指示で必要に応じて別途講習会をガイド同士で分担して実施しているので安心してガイド山行を行うことができます

今日の沢登りも大西さんの指示によるものです
私のガイド山行は岩や氷雪に関連する山行ばかりで沢登りを企画するのは初めてです

さて、梅雨入り宣言があって昨日金曜日の段階で、土曜日の天候が不安定だということだったので遡行対象を西丹沢中川水系大滝沢(鬼石沢)に変更して計画書を再発行し関係者に送りました
計画概要は
JRを利用して谷峨駅まで行き、谷峨からバスで大滝橋降車
帰りは大滝橋から山北駅までバス 山北駅からJR
国府津でアルコールとおつまみの買い出しをして東海道線に乗り換え、グリーン車で反省会を行う、というものです

2019年6月6日木曜日

今年初めて夏の定番、アロハシャツで登った印西


体が暑さに慣れていないので、ことさら暑く感じた
今日は印西の定例練習会ではなかったが、個人利用ができるということが数日前にわかって、参加を呼びかけてくれたのは川口さん

18時35分に体育館の駐車場に入るとすでに大樹さんが準備をしていた
アリーナではバスケットボールの練習試合が行われており19時までまったが、その間にいつもの仲間が集まった すなわち山口先輩、大樹さん、梶谷さん、山崎君、松本さん、みかんちゃんなど
呼びかけてくれた川口さんは残業が入ってしまい不参加とは残念

2019年6月4日火曜日

第二回安全委員会


毎週火曜日に開催される印西市フリークライミング協会(ICFA)安全委員会
登山を始めて48年、フリークライミングに覚醒してからでも40年
そのクライミング経験やENSA研修などのノウハウを安全委員会には惜しみなく公開しているが、会議の為にはドキュメントの作成が欠かせない

土日が三ツ峠だったのでドキュメント作成は三ツ峠から帰宅して午前3時まで行い、さらに月曜日には日付も代わった午前1時まで、取り組んだ

ヘトヘトというのが本音だけれど、今夜も熱心に取り組んでくれる委員会のメンバーが集まってくれた
もちろん全員無報酬
感謝の気持ちでいっぱいだ

2019年6月2日日曜日

楽しかった三ツ峠


この土日は三ツ峠でエイドトレーニングでした
今夏に計画されている屏風岩東壁の為に二日間頑張りました
四季楽園では私が到着すると「おかあちゃん」が大喜びで大歓迎してくれました
なぜかと言うと私が大西さんの家来だと「おかあちゃん」に公言しているからです
大西さんに対する「おかあちゃん」信頼度はものすごいものがあるのです
「松元さん?」
「松元さんは雲上人で、ここ数年まともにお顔を拝見することも許されておりません」と応えると「おかあちゃん」にバカ受け
さらに遠藤晴行さんと同宿で少し話をしました
「松元さんの依頼でプロガイド養成機構の顧問になったんだけど、松元さんの依頼じゃことわれないもんなぁ・・・」
同感

2019年5月30日木曜日

鳥が飛び込んできた


三時半に目が覚めた
あんまり早く起床すると幸子さんに負担がかかるだろうとしばらくベッドの上からカレンダーを見ながら6月に予定されているガイド計画の危険要因に思いを巡らせていた
そうこうしているうちに白々と夜が明け始めた
ベッドを抜け出してパソコンの電源を入れ、メールをチェックして返信した
しばらくして幸子さんが台所に立った
前後して母が糠漬けを持ってきてくれた
6時半に玄関をドアを開けた

2019年5月28日火曜日

印西市フリークライミング協会安全委員会の発足


この三日間ほど5月だというのに信じられないような猛暑が日本全国を覆った
特に昨日は千葉でも35℃を超え、朝の通勤時から汗びっしょりになり、帰宅時には具合が悪くなるような感じで、今振り返ってみると熱中症だったのではないかと思うほどだった
だから今日もそのような一日になるのではないかと案じながら朝玄関を出た
曇り空で湿度は高かったが昨日ほどの気温ではなく風があったので幾分過ごしやすかった
15時の休憩時間に14階で小さなボール状のアイスを分け合って食べた
窓から見る空模様は今にも雨が降り出しそうな雲行きだった
そして帰宅時刻には小雨が降り始めたが傘をさすほどではなかった

今夜は印西市フリークライミング協会(ICFA)で新たに発足した「安全委員会」の第一回会合が予定されている

安全委員会の会合場所となる印西市松山下公園総合体育館の第一会議室には忙しいにもかかわらずICFA会長の岩崎から任命された委員がかけつけてくれた

2019年5月26日日曜日

印西クラックリードウォール来場者多数


今日も5月というのに30℃を越える猛暑
印西クラックリードウォールに到着してすぐにエアコンのスイッチを入れた
モンターニュのHさんが10時に印西牧の原駅に到着するので迎えに行ったが、10時だというのに強烈な日差しで日陰を選びながら歩いた
昨日以上に暑いので外出を控える家庭が多いのではないかと案じたが、10時過ぎから続々と来場者があった
その対応に忙しかったが、いつものことながら幸子さんが大活躍してくれて助かった
午後からKさんがやってきた
Kさんは昨年の都岳連クライミングスクールⅡの受講生で縁あってペアを組ませていただいた仲なのでとてもうれしかった
Kさんの奥様もモンターニュ会員なので奥様とは先週前穂高北尾根にご一緒させていただいた

2019年5月25日土曜日

印西クラックリードウォールリニューアル初日


印西クラックリードウォールにほんの少し手を加えてリニューアル
朝から幸子さんとボランティアの店番をしました
途中にハンギングビレイが可能なビレイステーションが設置されたので、ここを中継点としてマルチのリード入れ替えシュミレーションができるようになりました
さらに終了点に懸垂下降用のテラスが作られました
垂壁と薄被り壁のエイドトレーニングもできるようになりました
午前中は日差しが強いせいか来訪者はありませんでしたが、午後から続々とお客様がいらっしゃり、忙しくなりました
明日も10時から幸子さんと店番をしておりますので、是非おいでください

2019年5月24日金曜日

屏風岩の追加企画

この写真は東壁ルンゼのものです

屏風岩東壁のニーズがどれほどあるのか、不明ですが夏の屏風岩プランを追加いたします

8月13-15 屏風岩雲稜会ルート
8月19-21 屏風岩雲稜会ルート
8月22-24 屏風岩雲稜会ルート
ガイド料はお一人様70,000円+交通費/宿泊費等諸経費です
1名でも実施しますが定員は2名です
すでに8月16-18の雲稜会ルートが確定していますので、都合4回の屏風岩企画となります
上記日程以外でも日程調整しますので、ご希望があればルート変更(例えば前穂北尾根、東稜、東壁ルンゼなど)も含めてお知らせください

私は8月10日から25日まで横尾幕営場に滞在していますので集合場所は横尾です
例えば8月13-15のプランの場合、12日に横尾に入り、16日に下山するという日程を組んでいただければ、登攀可能日が三日確保されるので悪天を回避して完登の可能性が高くなります
宿泊は幕営を基本としています

エイド経験者を対象に参加を募りますが、マルチピッチ経験者で下記の印西クラックリードウォールのトレーニングに1回以上参加いただいた方も受け付けます

2019年5月23日木曜日

今年初めて短パンで登った印西


今日は各地で最高気温が30℃を超えたというが千葉の最高気温は28℃
ただし、湿度が30%を下回っており、まるで夏の高原リゾートにいるような爽やかな陽気だった
今日は久しぶりに印西の定例クライミング練習会に行けると楽しみだ
先週は穂高、先々週はプロガイド養成機構の講師、その前は穂高、更にその前の週は燕岳
連日のガイド関連山行の連続でクライミングが全くできない環境に陥ってしまった
そんな状態の中で幸子さんと印西へ向かった
印西に到着すると砂田、森川兄弟、近藤さん、マッチ、野村さん、梶谷さん、そして岩崎などいつものメンバーに加えて潤君など18名が集まった

2019年5月14日火曜日

オリンピックのチケット申し込みました


本日、オリンピックのチケットを申し込みました
幸子さんと二人分
事前に申し込みサイトの操作方法がわかりづらいという報道があって身構えましたが、とても分かりやすく、簡単でした
そのあと抽選になるということですので、必ずしも観戦が約束されたわけではありません
当選を願うばかりです

さて、今日は夕方から幸子さんとBIGHOPの印西クラックリードウォールへ行き今後の展開についてのすり合わせを行いました

2019年5月12日日曜日

この週末は三ツ峠

富士を臨む

週末は三ツ峠へ行っていた
天候もまずまずだったが、想定外だったのはブヨだった
5月中旬だったので油断していた
藤田さんから虫よけスプレーをお借りして何とか急場しのぎをすることができた
下山してから沼田山岳会会員の富士での事故を知った

5月11日
朝7時に新宿集合
モード学園の交差点には雪山教室のバスがあり、切嶋さん、桜井さん、道家さん、荒井さんがそれに乗っている
私たちは別のバス
高速道路には事故渋滞はあったものの、9時過ぎに三ツ峠登山口に到着
11時から登り始めたがブヨがすごい!がっかりだ
中央カンテで事故があり事故者は足首骨折 偶然居合わせ四季楽園まで救急搬送
夕方近くになって寒くなった

2019年5月9日木曜日

私は代々木、幸子さんは印西


ここのところ、私がガイド関連の用事があって印西に行けず、幸子さんが一人で印西クライミングという日が少なからずあるが、今日もそんな日だった
私は月に一度の都岳連モンターニュの集会で代々木オリンピックセンターへ
集会が終わってから参宮橋の昇龍で飲み会だけれども、私がそれに参加すると帰宅が翌日になってしまう
参加者の多くは世田谷区や渋谷区在住なのでうらやましい

2019年5月8日水曜日

個人利用の印西


スケジュールが過密で印西市フリークライミング協会の練習会に参加できない日々が続いている
時々、個人利用できることがあるので日々チェックしているけれど偶然今日空きがあって森川兄いと待ち合わせて幸子さんと印西へ行った
森川兄いが〇〇ちゃんと〇〇さん親子を連れて来ていたが、〇〇さんの坊やとは海浜幕張のグリーンアローで何度か一緒になったことがある
そんな時、坊やは私に手を挙げて「おう!」と言ってくれたものだ
今夜は少し高グレードを幾つかトライ

2019年5月5日日曜日

連休後半は・・・

予定よりも二日早く4月29日に下山したので、30日は休養と準備に当て、幸子さんと連休後半の山登りに出かけた
簡単に振り返ってみたい

5月1日
令和元年を迎えた朝、幸子さんと二人で上高地へと向かった
八王子あたりで渋滞したが、あとは順調に走って沢渡に車を止めたが、あいにくの雨で、係員の方に承諾を得てアルピコ車庫の軒下で準備をした
今回はホールバッグを持ち込んだので、これにかさばるテントやマットなど入れて運んだ
上高地バスターミナルは小雨模様
歩道にも残雪が残っており寒々としている
河童橋周辺から見上げる穂高は視界がきいており雨もさほどひどくはない