2025年4月23日水曜日

雨の水曜日 9期の準備


朝から雨でした

19時からZoom会議が予定されていますが、クライミングもしたい
ところが印西クラックは予約が入っていて空くのが17時
幸子さんが帰宅するのは16時
なかなかタイトなスケジュールです

まずは昨日アク抜きをしたタケノコを調理しました タケノコはたった300円でしたが量が多く、鍋がいっぱいになりました とても食べきれる量ではないので7割を冷凍しました

タケノコを調理しながら都岳連プロガイド養成9期の準備をしました
例年ですと募集開始は6月ですが、今年は4月末を考えています
応募開始時期をなるべく早くしたいと考えたということもありますが、養成カリキュラムが固まってきたので日程修正だけで9期の募集案を作ることができるようになったというのもあります

15時半に幸子さんが帰宅しました

2025年4月22日火曜日

ムラサキカタバミの花


幸子さんが出勤してから買い物などに行って銀行が取引できる時間までヒマつぶしをして納税に四街道の役場へ行きました
役場の新庁舎が完成して初めての訪問でした みんなは市役所と呼びますが私にとってはあくまでも役場です 1964年の役場の印象がまだ残っているのです

帰りがけに産直のわくわく広場でタケノコを買いました 一週間前には1000円していたタケノコが300円になっていました
タケノコの最盛期になっていることがわかりました

今日は印西クラックの予約者がいるので私たちが登ることは遠慮しました

2025年4月21日月曜日

レストポイントでシェイクする幸子さん


今日は幸子さんの振り替え休日です
筑波山の花を見に行こうというプランも持っていましたが、のんびりしようということで印西クラックでのクライミングに切り替えました

となるとお弁当を作る楽しみがあります
さっそく炊飯器でホカホカご飯を炊き上げ、お弁当を作りました クライミングの場合はお腹いっぱいに食べるとお腹が苦しくて登れないのでご飯の量は普段の半分にしました

2025年4月20日日曜日

ガイド養成 三つ峠ロープレスキュー講習

富士をバックに

ガイド養成実技5で三ツ峠に行ってきました
宿泊はいつもの四季楽園
三つ峠は1970年代に良く利用していました その頃は学生でお金がなく地蔵ルートの取付き点から少し下ったところでテント泊をしていました
そんな私たちなのに四季楽園でお茶を出してくれたのが先々代の御主人でした
80年代に入ると小川山に入りびたりとなり三ツ峠からは足が遠のきました
そして40年が経ち講師として再び三ツ峠に通うようになった私
ですから四季楽園に行くといつも感謝の気持ちをこの写真に伝えています


4月19日 
さて、この土日は復活祭(イースター)ですから教会に行かず山にいる私を天国にいる祖母や叔母たちは苦笑いしながら見ていることでしょう
私と素直ガイドは先発し4時40分に自宅を出ましたので渋滞は免れ、6時30分過ぎに河口湖ICを通過することができました

2025年4月17日木曜日

タケノコ大好評 夜は「聖木曜日のミサ」


5時半に幸子さんが起床しました 6時になってシャッターを全開にしてテレビをつけました
朝起きた時には少し肌寒い気温でしたがテレビの天気予報では今日は夏日になるかもしれないと報じています

今日の最優先は夜19時から始まる「主の晩餐の夕べのミサ」なので、それを前提としてスケジュールを埋めていきました
幸子さんが帰宅するのは16時前後ですが、19時までの3時間に印西クラックの予定を入れることは到底不可能だと悟りました

そんな中で昨日、あく抜きをしたタケノコを土佐煮にしました
仕事を終えて帰宅した幸子さんが大絶賛!
「美味しい!」

2025年4月16日水曜日

あと施工アンカー、タケノコ、印西クライミング


朝は冷え込みましたので石油ファンヒーターをつけました
幸子さんが出勤の支度をしている最中から朝食の野菜たっぷりのラーメンを作り食べました
出勤する幸子さんを見送ってから都岳連関連の事務処理を急ぎました

並行して「あと施工アンカー」の整理をしました
”あと施工アンカー”の意味が分からない方は次のURLを参照してください
チェックしましたが不足しているパーツはコメリで調達しました
罠になるのはネジの規格です インチネジとミリネジがあります 建築用としてはインチネジが使われますがクライミング用としては全てミリネジです これを理解しておく必要があります

2025年4月15日火曜日

夕陽に燃え上がるようだった観覧車


101歳で帰天した義父の告別式が終わって札幌から幸子さんと素直ガイドが昨日戻ってきました
昨日は晴れていたのに夜中に雨が降り始めたようで、布団の中で雨音をききながら朝を迎えました
忌引き休暇明けの幸子さんは7時過ぎに出勤していきました

私は冷蔵庫にキャベツ、豚肉、生麺があったのでラーメンにして朝食にしました
食後は今週末のガイド養成のギア整備をしたり、来月開催される都岳連年次総会向けの基礎資料などを作成して過ごしました

2025年4月14日月曜日

成田空港へ


今日、幸子さんと素直ガイドが札幌から戻ってきます
帰宅した時に部屋が散らかっていると気分が悪いでしょうから少し掃除をして、ゴミ出しをしました
昨日の冷たい雨とは一変して晴れ渡った暖かい一日になりました

往きは急ぐ必要性はないので、少し早めに家を出発し一般道で成田空港へ向かいしました
飛行機が到着してから到着ロビーに二人が出てくるまで20分以上かかりました
その間、暇なので空港の中を見物しました
国内線の到着ロビーは第一ターミナル南ウィングの3Fにありますが4Fが国際線の出発ロビーになっています
ですから国内線からの乗り継ぎ客が続々と3Fから4Fへのエスカレーターを昇って行きます
小さな子連れの家族がいました
孫たちが南フランスへと離日する時に成田空港で別れたあの夜が思い出されます

2025年4月13日日曜日

冷たい雨に濡れた綿毛のタンポポ

昨日と同じタンポポの綿毛です

筑波山での自然観察教室を中止にして、がっかりした参加者予定者も多かったと思いますが、この冷たい雨では致し方ないと思ったでしょう

今日から聖週間が始まります カトリック西千葉教会のミサに与りました
聖書の中では弱者に対するイエスの思いやりが語られています それはハンセン病患者であったり女性だったりします
今日のルカによる福音書ではゴルゴタの丘へ連れていかれるイエスの十字架をシモンが代わりに運び、道すがら嘆き悲しむご婦人に対してイエスは語りかけます

2025年4月12日土曜日

穏やかな春の一日でした

庭のタンポポ

朝からまずまずの天気でサクラの花びらが地面に散っています
こんな穏やかな春の日差しを受けていると明日から天候が悪化するなど想像することはできませんが、天気予報は芳しくありません

明日は都岳連「自然観察教室 花の筑波山2025」を予定しています
雨も自然現象の一つですから多少の雨であれば自然観察を実施することはできます
そんなわけで朝から気象情報をチェックしていました
問題は寒気の流入でした 落雷のリスクを考慮せざるをえません
中止と判断し参加者には17時直前にお知らせしました

2025年4月11日金曜日

成田空港、チューリップ、都岳連事務所、ヒアリング


午前中は義父の通夜・告別式に参列する幸子さんと素直ガイドを成田空港まで送りました
距離は27kmですが東関東自動車道は四街道ICから成田JCTまで制限時速120km区間になっており、20分で到着できます
帰りは成田から自宅まで私の生活圏内と言っても良いほどなので一般道をのんびり走りました
佐倉のチューリップを観に行くなどしましたが吉高の大桜は平日でしたが通行規制があって諦めました
ヘンリーマンシーニの映画「ひまわり」のテーマ曲をききながら運転しました

夕方、廣川さんと待ち合わせの予定が入っています
廣川さんは長野県の大町と東京の二重生活をしていますが、電話が入りました
現在中央高速の諏訪SAにいて東京へ向かっている最中のようです

2025年4月10日木曜日

お伴で筑波山へ


自然観察教室 花の筑波山2025」は、この日曜日4月13日に都岳連の自然保護委員会委員長のIさんを講師にお招きして筑波山で開催予定です
Iさんから下見山行を今日行いたいとのリクエストがあってIさんを筆頭に自然保護委員会のメンバーのお伴として筑波山へ行ってきました

4月13日のスケジュールと全く同じ内容で実施しました
実際にやってみると細かい注意点があることに気が付きました
例えば集合場所です
筑波山行きバスの出発場所はつくば駅のA4出口の前ですが、A4出口には登りエスカレーターがありません エスカレータのあるA3出口を利用して地上にあがりA4出口まで移動するのが正解のようです

2025年4月8日火曜日

満開のサクラ、義父の訃報、クライミング

上腕三頭筋が発達した幸子さん

今年は桜の開花直前に夏日を記録するような高温の日が続き、桜の開花宣言後は一気に低温が続きました
このため桜を長期間に渡って楽しむことができています

そんな低温も今日からは平年並みに戻るということですので、今日を満開のピークとして散り始めるのでしょう

16時半に幸子さんが帰宅して、メールなどをチェックしていると私にとって義父すなわち幸子さんの父の訃報が届いたとのことでした
101歳の高齢で数日前からこの日が近いことは知らされていました 教職にあって永く校長を務め、叙勲を受けた義父は幸せな一生だったと思います

2025年4月7日月曜日

始業式後の幸子さんの帰宅を待って印西クラック

遊び疲れて望む観覧車

今日は四街道市内の小学校は始業式です
新学年が始まりました
ピカピカの一年生の入学式は明後日の4月9日だそうです
我が家の子供たちの30年前が思い出されます

私の風邪の塩梅も少し改善され、幸子さんが学校から帰宅するのをまって、印西クラックへ向かいました
自宅を出発できたのは16時50分 いつもの通り臼井城址から舟戸大橋を渡って印西市岩戸への坂道を登っていきます

17時20分にBigHopに到着して印西クラックでさっそくクライミングを開始しました

2025年4月6日日曜日

印西クラックと菜の花畑


4~5日前から風邪の症状があって、だましだまし過ごしてきましたがさすがに昨夜は咳が止まらずつらい夜となりました
そんな状態だったので朝も起きることができません そうしたところ幸子さんが朝食を用意してくれました 美味しいホットサンドとコーンポタージュスープでした
テレビでは高速道路のETCシステムのトラブルが報じられています

だいぶ元気を取り戻しましたので昼食は私が作りました 野菜たっぷりの醤油ラーメンで市販のラーメンスープを使わないものでした
昼食後、少し体の調子も回復したので印西クラックへ出かけました
私自身のクライミングが目的ではありません

2025年4月5日土曜日

クライミングの後に福星寺のしだれ桜


ソメイヨシノ満開が報じられてから雨模様の寒い日が続きました
例年に比べて長期間に渡って桜満開の日々が続いています

私の日々の生活圏の中で気になる桜と言えば二つあります
一つは印西の吉高の大桜で、もう一つは四街道の福星寺のシダレ桜です
今日は印西クラックの帰りに福星寺のシダレ桜を観に行きました

満開時期はシダレ桜→ソメイヨシノ→山桜→八重桜の順番になるので福星寺のシダレ桜はすでに散り切っているのかもしれませんが、散り切った桜を観るのも楽しみに感じ訪問しました

さて、今日一日を振り返ってみましょう

2025年4月4日金曜日

都岳連事務所と神田神保町界隈


年度替わりの仕事の一つにガイドのライセンスカードの更新発行があって、今日は都岳連事務所でその作業を行いました

ここ数日続いた雨模様が嘘のように晴れ上がった朝を迎えました
朝8時50分の電車に乗るべく幸子さんに四街道駅まで送ってもらいました 神田駅までおよそ1時間10分でした

都岳連事務所に入ると私の作業内容を事前に知っている事務局長によってカードプリンタや必要な消耗品がすでにテーブルに用意されていました
使用しているカードプリンターは操作用のアプリケーションのユーザーインターフェイスの作りが悪く毎回苦労します

2025年4月3日木曜日

幸子さん、スローパーラインを3連続完登


昨日は幸子さんが30年以上前の子供たちが幼稚園児だった頃のからのママ友昼食会があって不在だったので、印西クラックでのクライミングはあきらめました
散髪してからプラボックスを買って来て道具整理をしました
帰宅した幸子さんに「明日は印西クラック・・・行ける?」と尋ねると
「いいよ」との返事 その返事をきいて私は明日の準備を始めました

さて今日の話です
三日連続の本格的な冷たい雨となりました
朝、7時半過ぎに素直ガイドが山へ出かけて行きました かなり激しい雨だったのでさすがに四街道駅まで送っていきました
弁当を作りました 中身は手作りハンバーグ、ゆでたまご、アスパラガス、ブロッコリー、椎茸、人参など
やがて準備が整い、印西クラックへ向かって幸子さんとLet's Go Climbing!

2025年4月1日火曜日

雨の火曜日 クライミングと理事会など


冷たい雨が降り、四街道の正午の気温は5.6℃だったという
とにかく寒い
常用している石油ファンヒーターに加えてテント用の対流型石油ストーブをリビングに持ち込みました

4月になったので洗車カードを更新して超撥水コート洗車を立て続けに2回行って家に戻りました
今日は19時から都岳連理事会なのですが午後から事前理事会を開催するとの連絡がありましたが開始時刻が不明なので印西へ行きたい気分です
「印西・・・行く?」
と幸子さんに問うと「行こうか」との返事
ではお弁当が必要だと考えて手早く二人分を用意し出発しました

2025年3月31日月曜日

乃木坂46と印西クラック


晴れてはいたけれど風はとても冷たかった昨日
それが今日は風は冷たいままで曇り空、そして霧雨が時折降るような一日となりました

起床して未明に放映された「乃木坂工事中」という番組の録画を再生しようとしましたが、録画予約がされていなかったようで、録画を見ることはできませんでした
幸子さんの非難の目を強く感じながら調べてみると、実はYouTubeで公開されていることを知りました
それをひとまず見ました
アイスクライミングを行ったのは乃木坂46の中の次の5人でした
  • 賀喜遥香
  • 中西アルノ
  • 井上和
  • 菅原咲月
  • 林瑠奈
私にはいまだに五人の顔の識別ができないのは何とも情けない話です

一段落して朝食にしました
自家製の冷やし中華のタレを冷蔵庫にストックしてあるので冷やし中華を作りました
とても美味しく感じました
朝食後、幸子さんに「印西行く?」と問うと「うん」との返事

2025年3月30日日曜日

誘われて花の咲く道を孫と散歩


昨日、雪の那須から帰宅してテントは雪まみれ
今日は午前中に晴れ間もあるとの天気予報だったのでテントを乾かすチャンスです
そうしていると長女から孫娘と散歩に行くので一緒に行きませんか?というお誘いを頂戴しました 可愛い孫娘との散歩とは願ってもないことなので幸子さんと行くことにしました
散歩は13時から始めるとのことだったので、10時前からテント干し作業を行いました

テントを干す場所に選んだのは近所のスーパーマーケットの駐車場です
アスファルト舗装されているので地面からの湿気が遮断されておりテントに泥や枯草がつかず好都合です
1時間ほどで乾きました 幕体の点検では損傷はありませんでしたが、フレームに関しては三か所で折れていました
奇麗に畳んで帰宅し、さっそくコールマンのサイトでフレームを部品として注文しました

13時に孫娘との集合場所に到着

2025年3月29日土曜日

3/27~29キャンプin那須


先月購入した5500円の中古のコールマンのテントですが、これを「試しに使ってみよう」と考えて実施場所と日程を調整していました
この大型テントを私たちが使うとすれば小川山と那須がメインとなります 小川山の廻り目平キャンプ場はまだオープンしていないので今回は那須を選択しました

日程は幸子さんが春休みに入った3月27日~30日を確保しました
悪天候の為に一日早く本日3月29日に撤収して帰宅しました
ではこの三日間を簡単に振り返ってみたいと思います

2025年3月26日水曜日

幸子さんが初のスローパーラインをノーテン完登


昨日は長女の孫娘の誕生会をみんなで祝ったのでクライミングに関してはレスト日となりました
そして今日

痛めつけられた筋肉を休ませることによって超回復が行われるということは、クライミングをスポーツとして取り組み始めてから、繰り返し教えられてきたことです
ですからクライミングをしないこと自体をトレーニングとしてとらえているのです
登山(クライミングを含めて)を54年に渡ってスポーツとして取り組んできた私にとってごく当たり前の捉え方なのです

ですから今日もワクワクするような気持で幸子さんを印西クラックへ向かいました
気温が25℃を越えていますが黄砂と花粉がひどいので車の窓を全開にすることができません
今年初めて車のエアコンを最強にして走りました

2025年3月25日火曜日

孫娘の1歳の誕生会


同じ市内に住む長女の孫娘の誕生会を行いました
2月に1歳の誕生日を迎えていたのですが、新型コロナ騒動があってようやく今日になって誕生日会となりました

幸子さんと私にはフランスにいる二人を含めて三人の孫がいるわけですが、それぞれ性格がかなり異なります

2025年3月24日月曜日

午後から春休みに入った幸子さんと印西クラック


幸子さんは終業式だったので12時半過ぎに帰宅しました
つまり春休みに入ったのです

終業式の日は給食がありません
私と二人で昼食を食べることになるので、朝10時から準備を始めていました
自宅で昼食を摂ることも考えたのですが、非日常的な気分を味わうにはやっぱり弁当がいいな~
ということで弁当を作ることにしました
弁当を作り終えたとほぼ同時のタイミングで幸子さんが帰宅しました

昨日に比べると雲も多くて若干気温が低いので、半袖では少し肌寒いような感じでした
今日から春休みに入ったからでしょうか、たくさんの子供たちがBigHopの広場で遊んでいました
すでに13時半を過ぎていましたので二人ともお腹ペコペコでした

2025年3月23日日曜日

日がな一日半袖で過ごした印西クラック

幸子さんの中間部のムーブ
デュオホールドでのガストン後に右手の飛ばしへ入る直前の瞬間

今日はクライミング三昧の一日にしよう!と昨日から決めていました
昨夜のうちからお弁当作りの準備の為に炊飯器の予約を入れ、朝6時にホカホカご飯が炊きあがりました
幸子さんと一緒に食べる朝食を作りながら並行してお弁当を作り、Tシャツで出発しました
Tシャツで出発するのは今シーズン初めてです

コブシやハクモクレン、シモクレンが咲き乱れる中を走りました
いつもの通り長嶋茂雄の実家跡地を右に見ながら臼井城址を回り込むように走行して舟戸大橋で印旛沼を渡って印西市内に入り宗像集落へと坂をのぼっていきます

BigHopへ入る前にダイソーで液体チョークを入れるためのボトルを買って印西クラックに入場しました 数年前から忘れ物になっているべアールの液体チョークをこのボトルに統合したのです

2025年3月22日土曜日

コブシが咲く中を印西クラックへ


暖かな朝を迎えました
まだ真っ暗な4時50分に素直ガイドが出発しました 都岳連の雪山教室の講師として八ヶ岳へ向かったのです 都岳連講師の中でも冬山に関しては桁違いに実力ナンバーワンの素直ガイドが担当する講習生は幸運なことです 私自身が講習生の一人に加えて欲しいほどです

さて残された幸子さんと私ですが、今年初めての冷やし中華を作りました
7時からの冷やし中華のタレ作りから始まり、ようやく完成したのは9時過ぎでした
幸子さんの評価が気になるところですが絶賛してくれました
食後に自家製冷やし中華のタレを追加で作り、冷やしてペットボトルに入れて冷蔵庫にストックしました

2025年3月20日木曜日

墓参りをしてからクライミング


ローマ・カトリック教会には11月に死者の日というのがあって西千葉教会では主日のミサの後に共同墓地へ墓参りに行きます
私個人としてはそれとは別に彼岸になると墓参りに行きます

素直ガイドはガイドの仕事で鷹取山へ行っていますので弁当を作って幸子さんと二人でカトリック西千葉教会の共同墓地へ墓参りに行きました
「主祷文」と「天使祝詞(アヴェ・マリア)」を文語で唱えました

天気予報では12℃まで気温が上昇すると報じていましたが、カトリック共同墓地のある八街方面は曇り空で冷たい風が吹いていました 車外の気温計は6℃
本当は共同墓地の芝生の上でお弁当を食べたかったのですが、とても寒くてそれどころではありません

印西クラックへ行ってお弁当にすることにしてハンドルを切りました

2025年3月19日水曜日

季節外れの雪模様の後の印西クラック


昨夜から本格的な雨が降り始めました
天気予報では今朝から降雪の可能性を告げていました
夜が明けて幸子さんが出勤したから雷鳴が轟き始めました
落雷でパソコンが壊れた経験があるのですべてのケーブルをはずしてスマホで孫の動画などを見ていました

長女の孫娘も一人で立ち上がったり、話し始める気配を感じさせています
南フランスにいる次女の孫娘による「一寸法師の朗読」が送られてきました 三歳のフランス娘の朗読は限りなく可愛らしく、何度も繰り返し聴きました

2025年3月16日日曜日

「ショートロープ」のリスクを身に沁み込ませる為の研修

最優秀のYさんのコイル作成

この土日は都岳連ガイド養成の実技4が行われました
実技4のメインテーマは「ショートロープ」でした
ガイド特有の代表的な技術であるショートロープ
ただし安易な気持ちで使うとクライアントに引きずり込まれてパーティー自体が全滅する可能性があるという極めてリスキーな技術です
見よう見真似でロープで互いをつなぎ合ってショートロープの真似事をしているケースがもしあるとすれば、それは遭難予備軍と言わざるをえません