8時11分着信08:00
小梨平からみる穂高岳
8時11分今日最初の写真が送られてきた
小梨平に朝日が差し込み人通りも多くなってきた頃だろう
今日が夏山合宿最終日
夜行バスの車中泊を含めると7泊8日だったけれど、終わってしまえば短い8日間だった
予約している「さわやか信州号」は15時発だから、それまで時間はたっぷりとあるからゆっくりと過ごすことができよう
そしてバスは15時00分 定刻通り出発し、17時04分のメールではすでに諏訪パーキングエリアで休憩しているとの連絡があった
この一週間の日々がすでに遠い過去の思い出に変わりつつあることを感じながらバスに揺られていることだろう
「幸子さんの夏山合宿」が無事終わった
****新着写真順次掲載****
08時11分 小梨平から見る朝の穂高岳
08時13分 小梨平から見る朝の焼岳
08時37分 河童橋ライブカメラ映像
11時57分 小梨平キャンプ場
12時34分 小梨平キャビン
12時35分 小梨平キャンプ場
12時35分 河童橋
12時44分 河童橋ライブカメラ映像
15時15分 西糸屋 (バス車中より送信)
15時15分 ウェストン碑 (バス車中より送信)
15時15分 清水屋ホテル (バス車中より送信)
15時15分 穂高連峰 (バス車中より送信)
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8時13分着信08:12
小梨平から見る朝の焼岳
8時13分着信08:12
小梨平から見る朝の焼岳
撮影場所の梓川沿いの広場は、毎年6月に行われている上高地音楽祭の会場にもなっている場所で、ステージとして土俵のような土盛りがしてある
1992年、このころはまだ上高地まで自家用車を乗り入れることが許されており、父や母、そして小袋の伯母も一緒に小梨平のキャビンを借りて上高地に数日間滞在したことがある
そのとき上高地音楽祭に巡り合うことができた 出演者はボニージャックスで、まだ小学校1年生の長女と幼稚園の年中の次女をステージに招いてもらい「大きな栗の木の下で」を踊らせてもらったことがある 長男はまだ一歳で幸子さんにだっこされていたように思う
「河童橋ライブカメラの前にいるから見て」という
どれどれ・・・いました、いました あのアライグマのようなシルエットは紛れもなく幸子さんの姿だ
これから周辺を散歩するというから、何枚か写真を送ってくれることだろう
8時37分河童橋ライブカメラ
ブログを書いていいたら幸子さんから電話があった「河童橋ライブカメラの前にいるから見て」という
どれどれ・・・いました、いました あのアライグマのようなシルエットは紛れもなく幸子さんの姿だ
これから周辺を散歩するというから、何枚か写真を送ってくれることだろう
11時57分着信11:39
奥に見える建物は銭湯と売店などがあるキャンプ場管理棟である
このカラマツ林の中のキャンプサイトは梓川に面しており、テントの中から穂高を見ることができる
12時34分着信12:14
ここは管理棟の裏手で奥に見えるのは1992年に宿泊したことのあるキャビン
あれからずいぶん年数が経過しているので、老朽化しているのではないでしょうか
12時35分着信12:16
12時35分着信12:32
気象レーダーには雨雲は映っていないが曇り空の上高地となったようだ
お盆休みというのは13日から16日というのが一般的だとすれば明後日木曜日から始まる
この週末は河童橋周辺は更に混むのだろう
12時44分の河童橋ライブカメラ映像
12時41分幸子さんから電話があった 河童橋ライブカメラのYouTube動画を見ると人が多いので幸子さんを探すのに少し時間がかかった すでにザックを背負っている姿が映っていた はやくもテントを撤収したようだ バスターミナルにザックを置いてバス発車時刻まで、もう一度周辺を散策するという
河童橋から西糸屋の前を通っていく13:37
「風雪のビバーク」で知られる松涛明の遺書にも登場する由緒ある宿「西糸屋」
「我々ガ死ンデ 死ガイハ水ニトケ、ヤガテ海ニ入リ、魚ヲ肥ヤシ、又人ノ身体を作ル、個人ハカリノ姿 グルグルマワル・・・西糸ヤニ米代借リ、三升分」
西糸屋は当時から登山者を陰で支えていた
ウェストン碑まで来たようだ13:52
ここで毎年6月第一日曜日にウェストン祭というのが行われる
ウェストン祭の時期の上高地は
穂高は白く、木々は新緑に芽吹き、ニリンソウが咲き、小梨が咲く
上高地が一年でもっとも輝く季節だと私は思う
清水屋ホテルを望む14:12
清水屋ホテルと上高地温泉ホテルの前を通って梓川左岸へと田代橋を渡り、自然観察路をたどって上高地バスターミナルへと戻るというのが、河童橋周辺でのもっともお手頃な散策路だろう
「幸子さんの夏山合宿」ラストショットは奥穂高岳13:25
どれが奥穂高の山頂かわかりづらいけれど梓川沿いの自然観察路に設置されている高倍率の双眼鏡を覗けばすぐにわかる
山頂のケルンと登山者をくっきりとみることができるから
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さて、私の話題
今日は二組の面会があった
午前中は妹(長女)が娘(私にとっては姪)と私の母を伴ってやってきた
姪が素直で賢く可愛らしい娘に成長していていた
妹がしっかりと育てていることが理解されて二重にうれしい思いをした
午後からの面会は土橋さんの二人の御嬢さんだった
それぞれご家族でおいでくださった
談話室でテーブルを囲んで話をしたが、土橋さんの人柄がにじみ出てくるようなエピソードばかりだった
今年は怪我をしてしまいババ平さえも赴くことはできなかった
機会を得て土橋さんのご家族の方々と槍ヶ岳がかなわなければババ平、あるいは槍ヶ岳が見える場所までご案内したいとは、極道仲間の誰もが同じように思っていることだろう
リハビリが始まる15時まで一時間以上も話し込んだが、話の尽きることはなかった
リハビリは順調でPTB装具を装着しての一本松葉杖歩行では坂道歩行、階段昇降そして500mを超える距離を歩くことができた
夕食前に「明日はエックス線撮影による検査を行う」との連絡があった
退院の時期を判断する材料の一つになるのかもしれない
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本日の血圧138-98・・・今日は異様に高かった
ロックリングス3D引き付け50回6セット
レストムーブ左右3分づつ計6分
ガストン&サイドプル チューブ引き付けそれぞれ100回1セット
ハンドグリップ左右 50回3セット
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