幸子さんの最高到達点のトライ
来年の山の日の担当が東京都ということで、その為の情報共有会議にZoomで参加し、17時45分に退席して幸子さんと印西へ向かいました
車の中ではダニエル・ビダルのオーシャンリゼを聴きました
ダニエル・ビダルの可愛らしい歌声がフランスにいる孫娘の声のように思えてくるのです
アリーナへ入ると岩崎が一人で準備作業を始めていました
もう10分前に到着しておくべきだったと反省しました
やがて山口先輩がやってきて、仕事を終えたイモっちゃんも入場 集まったのは合計五名
それからはいつもの通り
アリーナの中はとても涼しく山口先輩などは「日中もここで寝っ転がっていたいくらいだ」と言います まさに私たちクライマーの楽園でした
私は三日前のぎっくり腰の痛みがようやくやわらいだところでしたが、2本目を登ったあと左薬指第2関節に鈍い痛みを感じました 無理なデッドポイントで痛めたのかも
私のビレイで岩崎がレッドポイント ここのところトライを繰り返していたルートで仲間内のシニアでは一番乗りのレッドポイントでした
幸子さんは左壁の左青の最高到達点を記録しました
幸子さんはカウンターバランスをじょうずに使うなど体のコントロールがたくみでムーブが美しいと印西でも評判です
岩崎などは
「賀来よりもよっぽど巧い」
と言いますが、私もそう思います
しかも幸子さんはビレイも抜群に上手で引っ張りだこです
帰りもダニエル・ビダルのオーシャンリゼを聴きながら運転しました
帰宅してから孫娘の誕生日プレゼントをAmazonフランスのサイトで発注しました
念願のレッドポイントを達成しロワーダウンしてきた岩崎
今日の朝食は私が調理した「肉そば」でした
手間をかけただけあって幸子さんにも好評でした
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