2023年8月5日土曜日

クライミング教室後のお楽しみ



幸子さんは札幌に帰省中ですし素直ガイドは剱岳に行きっぱなし
家には私一人

ただし今夜は印西市役所主催のクライミング教室なので、岩崎や砂田と会えるのが楽しみです 日中は、買い物に行ったり、都岳連ワッペン受注用Googleフォームの手直しをしたり、来週以降のガイド企画の資料作成などをしていました

さて、印西までの経路で印旛沼を通りますが、今夜は佐倉市民花火大会です
夕方から通行止めやら渋滞やらが予測されるので少し早めの16時に自宅を出ました

16時40分に到着しアリーナで待っていると岩崎がやってきて、間もなく砂田も登場
その後も目次さんなどスタッフが続々やってきました
千葉のエース安楽宙斗選手が活躍している世界選手権の中継を見て夜更かししたと言っています

下準備をして17時30分にクライミング教室が始まりました 終了は19時なので途中で一回休憩タイムがあります ほんの10分ほどの休憩時間しかないのに砂田は「登りてぇ~、ちょっといいかな?」とか言って登ってしまいました もちろん私がビレイ
そうしたら賀来も登れよとか言っています 私もなんだか登りたくなって登ってしまいました
予定通りクライミング教室は19時に終了

さて、市立体育館の閉館時間は21時なので、それまでの間は自由にタダで登っていいということになっています
これが目当てで砂田は来ているのです
私たち以外のスタッフは全員帰宅してしまい、アリーナに残ったのは砂田、岩崎、私の佐倉高校山岳部の昭和46年入部の同期三人だけ
今日は砂田がRPして鼻息も荒く、
「バカヤローとロープを引っ張りたくなった」と岩崎が言っていました

帰宅して孫の写真が送られてきました
孫が直接写っているわけではないでのですが、はしゃいでいる様子がつわわってくるような良い写真でした
キャプションにはこうありました
「窓は拭いても拭いても汚くなる」

窓ガラスの手の跡が床に影となって写る





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