2015年1月4日日曜日

テイクオフ前の小さな葛藤に感じるクライミングの醍醐味


今日は9時1分発の普通列車にのって錦糸町へ
9時52分に錦糸町駅に到着 ジムには10時3分に入った
朝一番は、まだジム室内が暖まっておらずダウンジャケットを着たままで登りたいほど肌寒い
二階への螺旋階段を静かに踏みしめるようにしてあがり、いつものベンチに腰をおろし、冷え切ったクライミングシューズにゆっくりと足を入れる
指先にチョークをまぶしボルダーの前に立つ
ゆっくりと近づきスタートホールドを両手で握り締め腰をおろし、フットホールドを選択する
フットホールドが決まった
心のなかで小さな葛藤が走るが、それを振り切るようにしてスタートホールドを握りなおし、腰を浮かせテイクオフ
この心模様こそ私の好きなクライミングの瞬間である



クライミングを本格的に再開したのは今から半年ほど前の昨年6月22日
再開直後はホールド保持力と持久力欠如の問題から、早く次のホールドを求めようと、足使いをおそろかにしたままで登らざるを得なかった
登り方は雑でバタバタしたものだった
六ヶ月が経過しさすがに多少なりとも保持力持久力がついたようで丁寧にフットホールドを拾いながら腰をツイストして遠いホールドを取れるようになった

前傾壁でフットホールドを高い位置に求め膝をドロップして腰をひねり遠いホールドをスタティックに掴んでトップアウト
高い負荷のかかった筋肉からは大きな発熱が生じ一瞬にしてポカポカ状態だ
長袖のシャツを脱ぎ捨て半袖姿になる

これを短いインターバルで繰り返していく
昨日と同じように一番右から左まで26課題を登って12時半
チョークで真っ白になった手を洗い錦糸町をあとにした
明日は仕事始めで、錦糸町も定休日
したがって完全なレストとなる


誰もいない店内