2015年1月10日土曜日

ヨシキスポーツの青木さん 錦糸町リード壁




今日から三連休
通常なら妻と「八ヶ岳しちゃおうかなぁ」
とアイゼンとピッケルを手にして岩稜や氷壁を登っているのかもしれない

ところが今年は悠長に遊びほうけているわけにもいかない状況だ
土橋さんの捜索活動を除けば、昨年の6月以降、ガイド資格審査シフトで過ごしてきたわけで、この三連休もその延長線上に存在する
今、何をしなければならないのかと冷静に考えてみれば、答えは明快
「錦糸町でがんばれ!」ということになる
昨年など、ただの一回も沢登りをしていないのだから信じられないような気もするが、沢登りを100回やったとしても、ガイド資格審査に関しては屁のつっぱりにもならないのだから止むを得ない
さまざまな登山経験がアルパインガイドには求められるが、それはガイド養成学校の書類審査の段階で登攀歴という形ですでに審査済みということらしい
深い登山経験があった上で、ガイディングに必要なスキルの有無を審査されているということだろう

それで、今日も錦糸町へ通う
途中で津田沼のヨシキスポーツへ立ち寄った
リード壁に取り組むにあたって通勤時にジム用のロープなどを収納するバックでも買おうと思ったのである

ヨシキスポーツへ行くといつもの通り吉野社長がニコニコ顔で迎えてくれる
そんなヨシキスポーツのスタッフに一昨年青木さんという方が加わった
昨年、妻のハーネスを新調しようと訪れた時に吉野社長から紹介された

私は登山用品を買う時に登山用品店のスタッフの意見を参考にすることはまずない
クライミング関連ギアに関してはスタッフよりも私の方が少々詳しいからである
それはハイキング人口に比べて山岳クライミング人口は遥かに少なく、マーケットが極端に小さいので山岳クライミングを中心とした店舗作りをしても経営がなりたたないのだから仕方のないことだと思う
だからヨシキスポーツでの買い物も、事前に電話で商品を指定して取り寄せすることが多い

吉野社長から青木さんを御紹介いただいた時にも、あまり期待していなかったが、いきなり商品を指定する前に、ハーネスの用途を青木さんに伝えた
そうしたところ
青木さんは、私が想定していた商品で、しかも妻に最適のサイズを一発でチョイスしてきた
おっと!これまでのスタッフとは少々違うようだぞ

そして今日のことである
青木さんが元AGS-Jのガイドだったことを知った
つまり私の大先輩にあたる
勝野さんをはじめとするお世話になっている方々のことも共通の話題とすることができた
どうりで話が通じるわけである
メトリウスのロープバックと30mシングルロープを購入した

ヨシキスポーツは青木さんが加わったことにより本格的なクライミングギアのアドバイスを受けることができる数少ない店の一つになった

さて今日の錦糸町
12時に到着してしばらく2階のボルダーで遊んでから1階に移動し、居合わせた人に思い切ってビレイを頼んだ
最初はびっくりしていたようだが、快く引き受けてくれてリード壁を楽しむことが出来た
その人は市川の島田さんとおっしゃる方で本当にありがたかった。
島田さんが帰宅後も別の方にビレイをお願いするなどして都合4本をオンサイト、あるいはフラッシュしたが、おおかた前傾壁
トップロープのスラブ壁はからっきしダメだった
前傾壁のボルダーばかりやっていたから、ガバルートしか登れなくなっているのかもしれない
最後に2階のボルダー26課題を登って家路についた
充実した一日だった

明日も午後から錦糸町の予定である