トップアウトした瞬間
昨日に続いて晴れ渡った朝を迎えた
出勤時の気温は9度だったので、さらに紅葉が進むような肌寒さだった
ランニングは無理だけれどJR幕張駅から勤務先のオフィスまで2km強 これを時速6kmで歩けるようになった
帰宅時は気温が15度まで上昇していたので時速6kmで歩くと暑く感じるほどでワイシャツ姿になって腕まくりして電車にのった
JR千葉駅はここ10年近く工事中だったが、この週末に一部が完成するという
おそらく品川駅のようになるのだろうか
16時50分に帰宅できた
18時過ぎ、習志野コンペの後始末の為に息子の運転で妻と自宅を出発した
渋滞があって19時直前に習志野市東部体育館に到着
一昨日までに4本設定し、今夜はさらに2本を追加した
現在のクライマーで5.2から5.7あたりのルートを登りこんだ経験がある人は稀だと思う
だから設定したルートのグレーディングができないのである
でもUIAAグレードのⅡ、Ⅲ、Ⅳ、Ⅴを数多く登ったことはありますか?
と問えば「岩と雪」世代のクライマーなら多くの人がYesと答えるだろう
つまり
5.9に満たないような易しいルートのグレーディングはいったんUIAAグレードで評価し、それを「Rock&Snow誌」の巻末に掲載されているリードグレード比較表を基にしてデシマルに変換すれば、一定の基準をもってグレーディングすることができる
体育館のクローズ時刻が迫ってきたので、一本くらいリードしたいと思い、渡辺さんがルートセッティングをしている右隣を妻、息子、私の三人で一度づつ登らせてもらった
妻はH壁赤四角を初めてトップアウトした
息子と私は同じH壁黒四角5.11aをリピートして今夜のクライミングを終了した
明日の夜も習志野の予定である
私たち親子三人で設定したルート
H壁初のトップアウトを成し遂げた妻
いつもの儀式であるロープの結びとビレイを確認しあう息子と私
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