レッドポイントまでもう少しの幸子さん
今日は阪神淡路大震災29年の日だった
当時、勤務先で周辺機器販推をしていたが、その時の直属の上司とその上の上司が人格的に最低の人だったことを思い出す とはいえ部門トップの常務が私をとても可愛がってくれていたので、さほど気にならなかったし、むしろ二人を滑稽に感じていた
直属の上司はいつもアルコールの匂いがしており、震災後まもなく職場で倒れ、救急車で緊急入院した 救急車に同乗し病院まで付き添ったっけ
大企業は部門もたくさんあって、部署によってはとんでもない人員配置が行われていたりするのは仕方がないことだと思う
そんなことが阪神淡路大震災の記憶と重なって思い出され、懐かしく感じる
さて、いつもの通り今日一日を振り返って見よう
今日は岩崎と19時から印西市立体育館の大前傾壁の予定が入っている
それまでの間は筑波山でリハビリをしようかと思っていたが、実際には情けないことに寝坊してしまい気がついた時にはすでに幸子さんは出勤したあとだった
溜まっている事務処理もたくさんあったから、それはそれでよかったのかも
昨夜のキムチ鍋の残りを温めようとして鍋をごがしてしまいトホホな一日の始まりだった
気を取り直して、買い物に行って味噌仕立ての鍋を作り直した
16時30分に幸子さんが帰宅し鍋をつつきながら夕食となった 味噌仕立ての鍋は煮詰まったせいか少し塩辛く感じたし、味も今ひとつだった やっぱりキムチ鍋がいいようだ
18時に印西へ向かって出発した
東邦大学病院の交差点で渋滞があったものの、それ以外は順調に流れ、18時45分に印西市立体育館の駐車場に到着することができた
岩崎をはじめとして今日は9人が集まった
それぞれにRPしたり、できなかったり
あるいはリピートしたり、できなかったり
ムーブをつなげることができたり、できなかったり
いずれにしてもクライミングが生活の一部となっている私たちにとってクライミングの楽しさを実感できるひと時だった
21時まで遊び惚けて印西市立体育館をあとにした
岩崎
この楽しさに心が躍る
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