2024年1月1日月曜日

鎌倉時代の遺跡をたどる宝篋山

下浅間神社からの展望 ザックの重量は12kg強

リハビリ目的で元旦から筑波山方面での山歩きを幸子さんと終えて帰る途中だった
16時10分、国道16号線外回り横戸交差点付近を走行していた時に「緊急地震速報」がけたたましく鳴った すぐにNHKラジオ第一に切り替えた
最初に思ったのは北アルプス白馬岳北方に入っている素直ガイドのことだった
日大山岳部の冬山合宿にヘッドコーチとして数日前から入っているので、地震によって誘発されるであろう雪崩のリスクを想像したのである
すると16時15分に素直ガイドから次のようなメッセージが届いた
「今現在、無事です テントでも強い揺れを感じました」
恐らく素直ガイドも「強い地震→雪崩の誘発→関係者が心配している」と思って関係者に送信したのであろう
夜になったので被害状況はつまびらかになっていないが、夜が明けるにしたがって明らかになるだろう

大変な新年を迎えたが、今日一日を振り返って簡単なメモとして残しておきたい

大晦日の夜は「ゆく年くる年」の時間帯迄起きていたので今朝は寝坊した
1時間半遅れの8時に自宅を出発したが、さすがに元旦ということもあり渋滞は皆無でつくば市内に入った 途中でカツ丼弁当を買ってそれを朝食とした 電子レンジで充分に加熱したせいか美味しかった
この時点では、まだどこに登るかを決めていなかったが、宝篋山へ行くことにした
理由は火器の使用を禁じられていないので山頂のベンチとテーブルでのんびりできるからである
選択したコースは小田休憩所から極楽寺コースを登って、小田城コースを下り、途中から「中世城の道」をたどって出発地点の小田休憩所まで戻ってくるというもの

道すがらに点在する遺跡をたどる興味深いコースだった

鎌倉期の五輪塔

風化しつつある五輪塔

宝篋城跡を右にして穏やかな稜線を歩く

山頂から望む筑波山
日光男体山、日光白根山、浅間山なども良く見えた

マルちゃん正麺 カップ 芳醇こく醤油 249円(税込み)

幸子さんいわく「胡椒を持ってくれば良かった」


霊峰 富士

大師堂のお地蔵様

下浅間から見下ろす霞ケ浦と土浦市街地

舟ヶ城跡にて

舟ヶ城跡から望む東京スカイツリー

舟ヶ城跡から望む牛久大仏

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