2024年1月19日金曜日

穏やかな筑波山


週末は大荒れ間違いなし、だけれども今日までは大丈夫だろうと思ってリハビリ山行に行くことにした
幸子さんを大日小学校まで送って、そのまま筑波山へ向かった
夜はZoom会議やクライミングの予定もなく時間の余裕があるので、一番しんどいコースである「つくし湖」~「薬王院」~「男体山」を選択

出発地点の「つくし湖」駐車場に到着してみるとウィークデイにもかかわらずほぼ満車
手袋をしていなくても手が冷たくならない冬にしては温かい日だ

穏やかな好天の山頂に到着
週末の大荒れを予想させるような湿った空気が流入しつつあり、遠くの山々も霞んで何も見えない
一旦、御幸ヶ原へ下って一休みし、自然研究路の南コースをたどって下降に移った

下降する時に事故が起きがちなのは足さばきが不安定だからだ 足の裏の位置を自由自在にコントロールして着地させるだけの大腿四頭筋の筋力が重要となる
大腿四頭筋が十分に鍛えられていないと、着地時のショックも吸収できない
スクワットをゆっくりと行う動作に近い足使いで大腿四頭筋へ意識的に負荷をかけながら下降していく まだまだという感じである

帰りがけにビッグホップに立ち寄って、少し買い物をして家に帰りついた

自然研究路の南コース
ここは4月になると花が咲き乱れる
キクザキイチゲ、カタクリ、ニリンソウ

立身石から望む女体山

立身石から宝篋山を見下ろす

立身石にある鉄杭 修験の跡か・・・

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